今日は平日休みでしたが、前から奥様から言われていた家の中の片付けをしろというミッションに専念することに・・・と言うかちょっと雨も降っていたので丁度良かった。。
俺のバイク関係用品類は、殆ど使用していない畳の部屋に放り込んであります。
が、おっぽり出してるだけでね。最近キャンプ用品も増えたので凄い邪魔くさいなとは自分でも思っていたのですが。
てことで、近所のホムセンにてよくあるラックを購入。これ微妙に組み立てにくかった。
ん、なんとなくそれっぽくなりましたw
今までは特に整頓するとかしなかったんですね。オンロードの時なんか荷物なんてたかが知れてるし。
さて、この整頓状態がいつまで続くのか・・・笑。
皆さんはどのように整頓されてるんでしょうかね?
遊びついでにこの前ポチッたこれを
なんでしょうかこれは。
このようにして使います。遠赤ヒーターアタッチメントというもの。
簡易的なストーブってところでしょうか。
ちなみにこれは中華コピー品で1000円ちょっとw やっぱ作りはかなり荒い。
本来は液燃系のストーブでしか使ってはいけないようなのですが、自己責任にて皆さん使われている模様。
輻射熱の影響が有りますので、特にガス缶が直下タイプのストーブには絶対使用しない方が身のためです。
今年は使うになりませんでしたが。。来年早々にでも行けるタイミングがあれば実戦投入したいと思います。
いつかはガソリンストーブも・・・とは思いつつ、やはりガスの素早さと簡単さがねぇ。
そのガスなんですが、冬場に気温が下がるとフツーのガスではなかなか湯が湧き上がりません。
ドドンと並べてみました。
右からノーマル・ハイパワー・ウルトラになります。
名の通り、ウルトラが最強のガス缶になります。何が違うかといいますと
わかりやすい表があったのでお借りしました。成分が違うんですね。
メーカーHPによりますと・・・
○ノーマルガス:ブタンガス(ノルマンブタン約65%、イソブタン約33%、他)
○ハイパワーガス:ブタンガス約75%、プロパンガス約25%
○ウルトラガス:ブタンガス約70%、プロパンガス約30%
ウルトラガスはちょっと入手が難しいです。理由は不明なんですが、取り扱い店が少ない。
冬場に強いガスはイソブタンとプロパンの割合が高くなっています。これがミソ。
ただこの割合が増えますと、気温が高い時の使用は危険になる為
ウルトラガスにはこのようにわざわざ封印シールが貼ってあります。
初めて雪山でノーマルガスで湯を沸かした時、全く沸かないのでびっくりしたんですよ。
シューとガスの音はして燃焼はしているけど火力がついてこない。
全くこういうガスの特性を知らなかったので、その時はラーメンが生煮えになってしまいましてね。全く食えなくて捨てるハメに。
まぁこういうのもわざわざ教えてくれる人も居ないんで、トライアンドエラーっつう訳です。
今年は先ずハイパワーガス使ってみて、ダメなら最終兵器のウルトラガスって算段です。
これでイマイチなら・・・液燃系のストーブも考えようかなw