皆様こんにちは。
本日の大阪は強い日差しが戻って来て梅雨の合間の夏空となり、大変暑い一日となっています。
それでも雨でジトジトしているよりも気温は高いですが、やはり夏空の方がいいですよね~。
本日はこの夏空の中、明日のJMCA認証試験前最後の実走確認を行ってきました。
写真の最終仕様マフラーはレイアウトもほぼ製品仕様で、マフラーの角度はこんな感じでいく事にしました。サイレンサー角度をカウルと揃えるオーソドックスパターンでもなく、かといってカウルに対して開き過ぎる訳でもなく、個人的には絶妙な感じになったのではないかと、自画自賛しています(笑)
パワーの立ち上がりも良くなり音質も心地良く、SS-OVALに関して言えば加速走行試験は特に心配ないのですが。。。
一方、ラウンドタイプに関して言えば。。。音量がかなり気になっています。。。
本日青空の下、SS-OVALとラウンドタイプの加速走行騒音を簡易に計測したところ、それまでの計測値より大幅に大きい数値を計測してしまい、正直少し戸惑っています。。。
先週のベンチテスト終わりではSS-OVALに対して3dB相当大きい事を確認し、数回試してもコンスタントに3dB前後の違いであったのですが、本日は4dB以上、SS-OVALより数値が高くてちょっと理解不能な感じです。。。
乗っている感じでは聞こえてくる音質的にそこまで大きな差をヘルメット越しでは感じないのですが、何らかの周波数の音を拾っているのか、今日になってショックを受けています。。。(笑)
いや、笑っている余裕等無いのですが、本日の測定値でSS-OVALは76dB~77dB(おそらく76dB)程度なので、これでいくとラウンドタイプは合格するとは思っているのですが、前回と同じ様に高温高湿度での試験となると、予想より音量が高く出てしまう可能性もあるので明日当日そうならない事を祈るばかりです。
万が一、不合格となった場合でもパワーグラフが良かった事から仕様変更したスペアサイレンサーは用意しておらず、仕様を変更したら、パワーグラフ自体も変わるので何とかこれで合格したいと願っています。(こんな時はたいてい不合格の確率が高いのですけどね。。。)
合格不合格はさて置き、これまで露出度が少なかったラウンドタイプですがこんな感じに仕上がっています。(この角度の感じが気に入ってます 笑)
明日の試験に向けてノーマル車両で受験する事が前提になるので、泥除けフェンダー(スイングアームマウントフェンダー)を装着しましたが、純正マフラーの時は気になって仕方なかったものの、マフラー自体が長くなると案外そこまで気にならない感じで、わき役に徹してくれてる気がします。
個人的にはインドの道を走る想定をした泥除けフェンダー(スイングアームマウントフェンダー)が好きくないのですが(笑)、全体のバランスがマフラーとケンカしていない事が嬉しい誤算です。
因みに開発当初、「今回はマフラー以外にもパーツを造ります」と書きましたが、このフェンダーを外した時のアイテムも現在進行形で進めています。
今回ジクサーSF250に乗ってみて、「こんなパーツがあればいいのに」と感じた物を数種類製作中ですので、また完成しましたら紹介させて頂きます。
という事で実走を終えて明日の試験の為に車体のメンテナンスと準備です。
メンテナンスといっても基本的に空気圧の確認や、マフラー開発や他パーツの開発で各部のカウルやボルトを外したり付けたりしているので、各部ボルト類の締め付け確認等を行なうだけですが、今回はチェーンを少し調整しました。
あとは車体にこうやって試験用に試験番号や近接回転数等、試験をお手伝いする人達に分かる様にしていく作業です。因みに17番はSS-OVAL仕様の試験番号です。
明日は2本の試験ですが、弊社試験後に他社さんに試験車両をお貸しするので車体番号の拓本は3枚です。
空気圧や二次減速比の情報、それと近接測定時の回転数はメーター読みで無く、電気で拾うのでピックアップの位置を分かる様にしておく必要があります。
今回のジクサーSF250の場合は、カウルを外さなくてもピックアップが可能ですが、そうでない場合は毎回近接測定時に場合によってはカウル全バラ→測定後、次の加速試験に備えてカウルを装着、そして加速試験が終わると近接の為にまた全バラという、大変面倒くさい車両も多々あります。。。(笑)
時間の無い中のカウルの脱着は辛いのですが、結構みんな素早い作業で試験に支障をきたす様な事は起こりませんね。。。皆さん手馴れていてマフラー交換作業もカウル脱着もテキパキで流石です。(笑)
そんな感じで明日のJMCA認証試験が雨天中止になると、次回の試験は9月となるので何とか天候の方は頑張ってもって貰いたいと思います。
それでは今日はこの辺りで。
頑張って来ます、







