早くも10日が経ちました。。。 | WR'S ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

WR'S ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

日々の出来事を中心に現在開発中の製品に関しての情報や、その他バイクに関する情報等を書いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

皆様、こんにちは。

 

本日は朝からかなり冷え込んでおり、ここ1週間はこんな日が続きそうでいよいよ冬到来といった感じになってきましたね。

 

さて週明けの今日はシャーシダイナモ上にXMAXが載っています。。。

 

マフラー開発開始!。。。っていう訳ではなく(笑)、同業他社さんの依頼で少しお手伝いをさせて頂く予定ですが、XMAXって加速走行騒音がなかなか難しく、場合によってはエキパイをイチから造らないといけないかも?という事で、もしエキパイから造り直す様な事になるのならラインアップに入れるかも考慮しながら進めていこうかな?と考えています。

 

特に冬場に多いのですが、OEM製作依頼の打診を受けますが、基本的に弊社は規模が小さい会社なのでキャパ的にとても他社さんのマフラーをこれ以上OEMで製作するのは不可能なんですよね。。。

 

「これ以上OEMで...」と書いた通り、何社かはさせて頂いていますが(笑)、JMCA規約もあってJMCAに入会していないところのOEMは受けれない事になっていますので(純粋なレース用は別)、基本お断りしています。

 

シャーシダイナモが1台しかなく、社内の開発と被るとどうしても社内優先で仕事をする事になるので、今回も結構お待たせしてるんですが、ここ最近、新たな手法で音量・音質改善に取り組んでいこうとするタイミングでの250ccスクーターですから、個人的にも開発に関して興味のあるところではありますね。

 

またブログで書ける事があれば書きたいと思っています。

 

さて今年も残すところあと20日余りとなりましたが、昨日は鈴鹿サンデーロードレース最終戦が開催されました。

例年は11月最終週に行われていましたが、スケジュールの関係上珍しく12月中旬開催となりましたね。

 

この時期はやはり路面状況が良くないのですが、土曜日の予選ではナショナルクラス(国内ライセンス)のST600クラスで2分14秒416という、2位に4秒近くも差をつけてナショナルクラスレコードで荒川 晃大選手がポールポジションを獲得しました。

 

決勝も見事優勝していましたが、荒川 晃大選手はまだ15歳という事で、新星の誕生に勝手にワクワクしました。

 

このタイムですが、11月3日の最高のコンディションで行われた全日本ロードレース最終戦の国際A級ST600クラスの予選に当てはめても10番手に相当するタイムです。

来年には国際ライセンスで更なる飛躍をして欲しいと思いますね。

 

今回は、体調優先で家で大人しくしていたのですが、観に行きたかったですね。

 

因みに会社的には特に関係していなかったのですが。。。

 

池田貴彦選手がJSB1000インタークラスでYZF-R1にSS-OVALレーシングサイレンサー仕様を装着して頑張ってくれていました。

池田選手も今年はアクシデントでかなり大変な経験を経ての最終戦だったので、来年は巻き返しを狙って頑張って欲しいですね。

 

ここ何週間か続けて各地のサーキットにおいて転倒による死亡事故が起きていた事もあり、亡くなられた方々にはご冥福を祈るばかりですが、私がレースをしていた頃と違い、国内ライセンスにおいてもST600やJSB1000クラスといったバイクでレースに出る事が可能ですよね。

 

今の時代、ST600はまだしも1000cc200馬力のバイクを買える能力がある人ならレースに出場可能という事に関して、個人的には危険で違和感を感じています。。。

 

現実としてレーシングアクシデントとはいえ、不幸にもお亡くなりになられている方は、やはり大きな排気量のバイクで参戦されている方に偏っている場合も多く見られます。

 

今回のレースでも予選トップと最下位で通過した予選タイムの差はクラスによっては何と18秒もあったりと、タイム差を見る限りかなり危険に感じたりします。

鈴鹿のフルコースで18秒差というと、平均時速においては18km/h差になり、ストレートスピードでは差が出難い事を考えると、コーナーリングスピードはそれ以上の差がある事になります。

 

全日本ロードレースのステップアップを目指すエリア選手権という位置付けで考えると、レース運営側が何らかのフォーマットを考えないと、安全なレース運営が出来なくなるのではないか?と考えさせられますね。

 

昔の事を言って説教じみた話をするのは本望ではありませんが、昔のレースでは国際A級に昇格しないと、今でいうところのJSB1000クラスには乗れませんでしたし、そういう取り組みもあっていい様な気がしますね。

 

「無事これ名馬」という言葉がありますが、『能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続ける馬は名馬である』という意味です。

 

バイクレースも同様に、レースを戦い、そして無事チェッカーを受けて戻ってくる事を目標にレースを戦って欲しいと思いますね。

それには背伸びし過ぎない様に自分に合ったカテゴリー(クラス)を見つけるのも大切だと思います。

 

小さなレースは年末まで各地であると思いますが、参加される方々は無理し過ぎず楽しいレースをして欲しいと思います。怪我で年末を過ごすのは楽しくないですしね(笑)

 

 

何かどんどん冷え込んできますね。。。

 

工場に入り、溶接して暖まりたいと思います(笑)

 

それでは。