四角四面 | エンスト新のブログ

エンスト新のブログ

ブログの説明を入力します。

相続の件は中学のクラスメートが税理士をやっているので、引き受けてくれる事に。

父が亡くなった時にクラスメートに依頼すべきでしたが、母が入院し手術や転院などがあり遅くても父の一周忌前までにと考えていたらGW中に母が亡くなり遅くなった旨をクラスメートに話を。


昨日、友だちから言われた両親の生まれてからの戸籍謄本(改正原戸籍)・除籍謄本を役所に頼んでいたのを受け取りに行きました。

両親が取り引きしていた金融機関に口座の残高証明書を発行してもらうために改正原戸籍や除籍謄本が必要になります。

*改正原戸籍(かいせいげんこせき/かいせいはらこせき)はいわゆる紙ベース時代の戸籍です*




郵便局は除籍謄本と改正原戸籍のコピー取りのために提出をし、書類書いて自分の登録印(認印)を捺印して残高証明書を発行するのに1~2週間かかるので出来上がったら郵送しますで終わりました。

信用金庫もそんな感じだろうと思っていたら、当行の規約で残高証明書の発行には実印の捺印と印鑑証明がいるのと本店の調査部で改正原戸籍と除籍謄本の裏取りをしてからとなりますから口座の解約はそれからですと言われました。

「郵便局は実印でなく、自分の登録印でしたよ」

とやや皮肉を込めて担当者に話をしたら

「申し訳ありません、当行の決まりなので」

「仮にメガバンクなどでも同じなのでしょうかね?」

「銀行の規約は分かりませんが、当行ではそののようにしています」


先月、NHKの解約手続きで除籍謄本がいると書きましたが信用金庫はそれ以上に固いというか四角四面でした。

ただ、残高証明書の発行手数料は郵便局の約1/3でした。

裏取りをするのに1週間から2週間かかるのと実印の印鑑証明を区役所から発行してもらう関係から、8月の職場のお盆休み中に来ますと言って信用金庫を後にしました。

(残高証明書を発行してもらうための手続きはしました)

裏取りが終わりしだい、連絡がきます。

昨日は有給を取りました。


*郵便局は母が亡くなった際に父の口座も解約しました*


口座は亡くなると凍結されると言われていますが、セレモニーホールの方によると凍結するしないはグレーゾーンになっているとの事。

両親の口座は郵便局・信用金庫共に亡くなった後に全額下ろして0円になっていて、郵便局のほうは5月中に解約済み。


画像はネットから借用しました。