勘違い | エンスト新のブログ

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以前、ブログで数年にわたって毎年書いていたのでもう分かってくれた方が多いと思い書かなかったのですがまだ勘違いしている方がいるため書く事にしました。

1月1日=元旦と勘違いしている方がいます。

元旦は1月1日の午前中を示していて

元旦のーが初日の出を表しています。

なぜ、1月1日を元旦と捉えている方がいるのは年賀状に元旦と書くからそう思い込んでしまったからになります。

年賀状が1月1日の午前中に届く事を前提にしているため、元旦と書くもしくは印刷する事が一種の刷り込み効果で発生します。


元旦の朝

元旦の昼

元旦の夕方

元旦の日没(日の入り)

元旦の夜

は言おうとしている事は分かりますが 

明けましておめでとうございます

1月1日  元旦

と書くと重ね言葉になってしまいますから、気をつけないと下手したら恥の上塗りになりませんからなおさら気をつけないといけません。


1年の計は元旦にありは初日の出を見て、願いを祈るという意味合いにあたります。


1月1日は全体で言うと元日(がんじつ)になるのですが、午前中が元旦なので昼以降は元日と捉えるのが分かり易いかと思います。


新年早々から長文で説教じみていて、気分を害された方がいましたら申し訳ありません。