全52話
スーパー戦隊シリーズ第3作目にあたります。
石ノ森章太郎先生原作の「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975ー1977)・「ジャッカー電撃隊」(1977)の2作品は1990年代初頭までシリーズに入ってなく、「バトルフィーバーJ」が戦隊シリーズ第1作となっていました。
金曜日午後6時から6時30分
(テレビ朝日系同時ネット)
現在、戦隊シリーズは日曜日、午前9時30分から10時放送。
当時、東映はアメリカのマーベル・コミック社と業務提携をしていて前年制作した日本版「スパイダーマン」に続いてマーベル社所有のキャラクターを使用する契約を視野に入れて企画された作品で当初「キャプテンジャバン」と仮題がついていました。
バトルフィーバーJとしたのは前年に公開されたアメリカ映画の「サタデー・ナイト・フィーバー」が大ヒットして、日本でフィーバーが流行語になっていた事の反映です。
そういう経緯もあって戦隊のマスクはゴーグル調のデザインでなくアメコミヒーローのようなデザインになっています。
国防省とFBIからの精鋭で結成されたバトルフィーバー隊と秘密結社エゴスとの戦いを描いた作品です。
伝 正夫(でん まさお)/バトルジャバン
谷岡弘規(たにおか こうき)さん
バトルフィーバー隊のリーダー
白石謙作/初代バトルコザック
伊藤武史さん
バトルフィーバー隊のサブリーダー
33話で殉職
神 誠(じん まこと)/2代目バトルコザック
伴直弥(現 伴大介)さん
33話より
白石謙作の国防省時代の先輩で射撃の名手。
志田京介/バトルフランス
倉地雄平(現 倉知成満)さん
曙 四郎/バトルケニア
大葉健二さん
ダイアン・マーチン/初代ミスアメリカ
ダイアン・マーチン(表記上はD .マーチン)さん
FBI調査官で同じくFBI調査官の父をエゴスに刺殺され、エゴスを倒すためにバトルフィーバー隊に加入。
24話で来日した妹をエゴスに拉致され、救い出すが敵怪人の攻撃により負傷。
そのため妹の護衛役のFBI調査官の汀マリアにミスアメリカになる事を託す。
妹が拉致された際に妹のペンダントに入っていたダイアンの写真からバトルフィーバーの一員という事が露見したため、妹と共に安全に暮らすためアメリカに帰国。
汀 マリア(なぎさ まりあ)/2代目ミスアメリカ
萩 奈緒美さん
鉄山将軍から腕を買われ、FBIに研修。
ダイアンの父親の指導によりFBI調査官に。
ダイアンの妹の護衛役として来日し、上記の経緯から2代目ミスアメリカに。
倉間鉄山将軍
東千代之介(あずま ちよのすけ)さん
バトルフィーバー隊の司令官で国防省の重鎮。
作中では鉄山将軍と呼ばています。
時代劇スターの東千代之介さんを起用とはさすが東映と思いました。
後年、「所属事務所の社長とバトルフィーバーJの東映のプロデューサーの方が懇意していた関係で顔なじみという事もあってオファーがきました」と発言していました。
時代劇スターという敬意をはらって出演シーンはあとからスタジオで声を入れるアフレコでなく同時録音していたそうです。
中原ケイコ
伊東範子(現 日髙のり子)さん
バトルフィーバー隊の連絡員
バトルフィーバーロボ建造中は鉄山将軍のアシスタントを。
バトルフィーバーロボ
4話まで建造中過程を作中で紹介。
5話から実戦投入。
実際はデザインが遅れていたので建造中とドラマによりリアル感を取り入れる形に。
秘密結社エゴス
サタンエゴスを神とみなすエゴス教を母体とした秘密結社。
ヘッダー指揮官
潮健志さん(初代)
エゴスの神官
石橋雅史さん(2代目)
そのため可能限り、石橋雅史さんに映像を差し替える事となりました。
本放送時は〇月〇日に撮影しましたと字幕スーパーが表示されていました。
4話は石橋雅史さんと共演シーンがあるため潮健児さんのまま。
6話はロケシーンがあるため潮健児さんのままですが6話はノンクレジット。
ヘッダー指揮官は潮健志さんありきでデザインされていたので後年、潮さんが書いた本にも残念な事で降板と書いています。
石橋さんも「自分のものにはなってない」と発言をやはり後年しています。
本放送時の原版は劣化しているという理由で、ソフト化の際やYouTubeで流している版は一部を除き8話まで全て差し替え版です。
サロメ
マキ上田さん
アメリカ支部から着任
ヘッダー指揮官の弟子
レスリングを主体とした格闘術で戦う。
19話より登場
ナレーター
大平透さん
音楽
渡辺宙明さん
渡辺さんは現在92歳ですが現役の作曲家です。
マンガ家板橋しゅうほう先生によるアメコミ風に描かれていて、のちにCDで再販の再販も同じジャケットに。
普通なら作中映像を使うかと思うのですが、凝った作りにしていますね。
32話にはまだ10代だった遠藤憲一さんが村人の村野義雄役として出演していました。
画像はネットから借用しました。








