ママのイライラ改善
家族の心を繋ぐコミュニケーションでうまくいく
こいでともこです。
今日もブログにご訪問いただき、
ありがとうございます！
子どもの成長を信じてまってみよう
どこかで聞いた言葉じゃないですか？
私も、あちこちでそういう話をしているし
その為にどうするかの心のレッスンを講座でし心のゆとりを持ってお子さんを見守れるようになったというお声にとっても喜んでるのですが
初めての方は
そうはいっても待てないってお声をたくさん頂戴するんです。
手出し口出ししちゃうんですって方多いと思うんです。
めちゃわかります～。
私も待てなかったのです。
自分のことも信じられなかったし
ついつい物事の悪い面ばかりを考えてしまったんです。
信じて待つのがいいのはわかっていても
心から理解するのは難しかったんです。
人間って複雑ですよね。
無意識が97%だから、この無意識を学ぶことに惹かれて
20年も心理学やってます。
お話しそれてすいません。
本題に戻りますね。
子どもってあれもこれも
やってみたい！
好奇心の塊だと思います。
そんな時は、危険がない範囲でやらせてあげるのが成長に繋がります。
なぜなら
子どもの成長にとって最も重大な障害は？
子どもを甘やかすこと
だと言われているからです。
バーニス・ブロニャ・グランウォルド/ハロルド・V・マカッビー著書家族カウンセリングの技法より
甘やかしのタイプは大きく4つありますが、多くの場合
親が子どもに不快な経験をさせまいと子どもを守る結果、甘やかしてしまいます。
親がしてあげることが子どもにとっていい気分であっても、長い目でみると子どもにとって有害であるということに親は気づいていないことが多いのです。
例えば、過保護は
危険を過大に考えるあまり、子どもに物事の危険な面ばかり指摘してしまいがち。
「危ないよ」
「難しいよ」
など
危険な面ばかりを言われてしまうと、子どもは自分の能力が信じられなくなり、いつも不安の中で生活することになってしまいます。
過支配もそうです。
子どもを支配し過ぎて、親が何でも決めてしまいます。
そうすると、親の指示を仰がないかぎり行動することができなくなる。
結果、大人になっても自分の判断に自信が持てなくなる。
これも意外と多いと思います。
子どもは成長する力を元々持って生まれてきています。
例え、最初は失敗しても、
それはチャレンジしたからこそ。
そこから立ち直ったり、
学んだりする体験は
子どもの将来の生きる力に繋がります。
ちょっと、いつもより子どもを信じて見守ってみましょう。
すると、お母さんも長い目でみたら楽だし
何より、お子さんが自分を信頼する力に繋がります。
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もう1人で頑張らなくていいよ
苦しみも喜びもみんなで分かち合えば大丈夫。
一緒にやろっ！
〜プロフィール〜
心理カウンセラー15年経験。
幼少の頃、
両親の怒鳴りあいの喧嘩をみたり
頭ごなしにど怒られた経験で
子どもながらにして
「私がダメな子だからいけないんだ」
という自己否定の思考がつきまとう。
以降、様々な体験から
「どうせ本当の私のことはわかってもらえるはずがない」
「できない自分は受け入れてもらえないんだ」
「どうせやっても無駄だ」
と心を閉ざし
人と表面上のの付き合いしか
できなくなる。
そんな中、23歳の時
『愛と勇気のある関係』を構築する技術が
必要であることに気づく。
アドラー心理学、交流分析
発達心理学、論理療法など、
「愛と勇気のある関係」を作る為に
20代で300万円の自己投資を行い
人生が180度変わり
プロ心理カウンセラーとして活動。
2015年に独立してからは
お母さんを対象に
数年で200以上のセミナー開催。
大学や、小中学校でのセミナー招致される。
過去の自分と似た女性を
救うべく、自身の体験・ノウハウを
「お母さんが変わると家族が幸せになる。」
という自身への期待・成長を提供。
プライべ―トでは
2009年に、結婚。
2016年には不妊治療を経て長女出産
毎日一緒にいたいぐらい大好きな旦那さんと
成長が楽しみでしかたない娘と
幸せに暮らしています。
結婚13年目
3度の転勤、妊娠、出産、育児
人生のライフイベントを乗り越えて
益々主人のことが大好きに
自分も周りも幸せにしたいと思う
お客様に囲まれている。
現在は、
お母さんとお子さん、お母さんとご主人
みんなが幸せなあったか家族を
広めることをミッションに活動中
［心理カウンセラー］