目を閉じる
七色の光がきらめき流れる
虹は形を変え逆円錐の波紋のように
静かに広がる
世界との境目 ゆるんでいく御印

大きな二つの車輪は時の流れ
ゆっくりと回り尖った針は見えない
糸の様を紡いで龍の光る流れ生まれ
二人がその背に乗り世界と人々の傍へ
通り抜けて姿は見えず
感じ取る人はあって 異なるものを結び
共に進む力として満ちてゆく