そういえば

早朝にいきなり 逮捕された 初夢をみたことがあった。

 

 

腰縄と手錠をかけられて 警察署までワンボックス車で移動。

そのままの状態で 検査室のような場所に連れていかれる。

 

手錠を外され、

両手のそれぞれの指紋。

顔写真 写真機がグルーーーと自分の周りを回って、360度?撮るタイプのだった。

 

まあ ここまではそんなもんかな?

と思ったが、

それと最後 

 

長い綿棒を渡され、

口内の中の組織(ほっぺの内側を綿棒で擦る程度の事)を取れとのこと。

 

おっ、これがDNA検査かー、、、、と当時思ったが、

 

あんまり お巡りさんもよく見てないので、口に入れるような無いような(笑)、、、と、

適当にやって渡したが、それで通ってしまった。

 

終わると 取り調べ室に、

 

腰縄と、再び手錠をはめられたが、今度の色は銀の手錠だった

(外では逃走防止に、より頑丈な黒い手錠)

 

しばらくそのまま待機とのことだったが、

 

トイレに行きたい。

 

取り調べ室のドアを開けて、そばに見えた署内のおばさんに 

その旨 大声で伝えると

 

腰縄のまま 手錠を外され、署内のトイレに入った。

 

縄のついたままトイレに行くのは 

「まるで猿回しの猿だなーー」

と 可笑しくなる。

 

また

そのまま待機していたが、

取り調べはここではせず、検察に送致するとのことで、

 

そこは一時間ほどで、護送車に乗って出発。

 

車に乗っているのは

自分一人(と 前席に運転手さん+見張り役の 二名)

 

出発するとき、なんと

ほぼ署員全員が、外に出て見送ってきたので面食らった。

 

車の中から見る この異様な景色に面食らい、

前の二人にワケを聞くと、

 

「いやー 前に 護送の時に、 犯人に逃げられちゃってさー、、、

それから 署員全員で見送れって話になっちゃって、、、、」

 

そうぼやく お巡りさんに

 

「いやー大変ですねーー。有名旅館の朝みたい(笑)」

 

三人でなんか笑ってしまったのだった。

 

朝の高速はものすごく混んでて、

しばらくの間、 三人で世間話をしながらほのぼのしていた。

 

二人は これからの事をいろいろと教えてくれて、

 

「向こうでなにかあったらこう所作してさあ。」

なんてアドバイスをもらう。

 

ようやく着いた検察、二人にお礼を言って車を降りたのだった。

 

という、、

 

夢の続きだったなあ、、、