アクアガラージュ というところの  123デスビ 装着マニュアルの 簡易翻訳があったのでコピペしておく。。。

 

 

デスビ調整 / 始動確認作業

   < マニュアル抜粋 / 翻訳ソフト使用 >

    #1 イグニッションをOFFにして エンジンのピストンを1番上死てんに合わせてから純正のデスビを取り外します

    #2 マウントユニット / クランクケース取付部に確実には はめ込みます

       123デスビは 360度回転させることができます そのため バキュームニップルとホースが便利な位置に

       決めて固定して下さい

       バキューム進角を使用しない場合は ゴムキャップなどで塞ぐ必要はありません

    #3 マニュアルの適切な配線図に従い < 赤 / プラス >  < 青 / アース > に 接続します

       この段階では 黒色の配線は接続しません

       黒色の配線を接続させると 回路のエラーが出てしまいます

    #4 イグニッションをONにします

        タイミングLEDは アルミディスクの4個の穴のいずれかで 点灯します

        LEDが消えるまで 本体を左右のどちらかに回転させます

        その後 LEDが点灯するまで 本体をゆっくりLEDが点灯した方向と逆に LEDが点灯するまで

        回転させます

        次に ローターヘッドを押し込み 確実にはめ込んで下さい

        その後 しっかりと123TUNEデスビを固定してから 一度 イグニッションをOFF にします

    #5 コイルに黒色の配線を接続

       コイルのマイナス側に黒色の配線を確実に接続して下さい

       次に プラグコードを接続します

       負圧進角が必要な方は バキュームチューブは まだ 接続しないで下さい

    #6 ミニUSBで PCと接続します

       取付が終わると セッシングの開始となります

       ソフトは無料でダウンロード出来ます

       PCに事前に進角曲線を書き込んでおきます

       < 初期動作用のプログラムで始動させて下さい >

           

    #7 ここで イグニッションをON / 進角曲線を123TUNEに読み込ませます

       読み込みが終われば エンジンを始動する事が出来ます

       始動用 サンプルプログラム / データーは メールで添付致します

   < 重要事項 >

   エンジンを始動し アイドリングの状態で PC上の数値と実際の車輌側の進角数値が合っている事を確認して下さい

   < 0度 > で エンジンが始動する事を確認して下さい

   この方法が 絶対に失敗しない方法です / AG

   決して自動に補正する物ではありません

   車輌側がズレている場合は 手動で デスビ本体を < 0度 > に なる様に 回して固定して下さい

   この作業は 個体差の修正で 初期設定時 以外 行いません

   クランクプーリーのタイミングインジケーターを < 0度 > に なる様に デスビを左右に回して下さい

    #8 黄色の配線

       123TUNEでは 2回路の進角曲線を記憶させる事が出来ます

       そのため 切り替えに必要な電気信号を与えるスイッチが必要になります

       トルグスイッチなどで対応して下さい

       今回は 1回路でのセッシングにしているため 黄色い配線は 接続しておりません

   以上で走行出来ますが 初期は仮データーでの初期始動セッティングでの確認のみとなります

   初期からエンジンが 調子よく回る事は出来ませんので 車輛 / 車種ごと プログラムをして下さい

   進角データーを お客様の車輌にマッチングする様に データーを製作し デスビに書き込んで下さい

   セッティング自体が自由であるがゆえに 完調になるまでには 時間も必要になります

   迷路に入る事もありますが 完調になれば 自分好みの特性を引き出す事が出来ます

   キャブレター車輌でも 完全燃焼が可能になります