久しぶりに見た

ギャレットエアリサーチ製 ターボチャージャー

 

ギャレットかKKKか、IHIか、、という感じだったなー、、、

 

プジョールノーボルボ共同開発、PRVエンジン  

 

本当はV8エンジンにすべく90度V型にしたと聞いたが、

諸事情でV6になってしまい、初期のエンジンは 爆発間隔が不等間隔だったような、、

このアルピーヌエンジンは90度間隔にしたんだっけな?、、、、 

 

随分長年 多種多様な各メーカの車に使われたエンジンの割に、

「丈夫」以外の評価を聞かない。

「悲運」というか

「出来が悪かった?」というのか、、、

 

これはルノーアルピーヌ用 エンジン

これのターボはあまり大きくない。

 

ブーストも0.5近辺だっけな?、、

馬力 200ps程度

 

もっと出力上げても

良かったと思うんだけど、なんでだろ。。

 

ルノー21ターボとか、

もう一回り大きいターボで、

ノーマルでもブースト0.9kg ぐらいはかかってたのに。。。。(リッター100PS近く出てたよね、確か)

 

エンジンを見ていて、

昔アルピーヌの、リアのグラスハッチ下のエンジンカバーを開けると、

ものすごい輻射熱で、

直接見れないぐらい熱くなったエンジンとターボだった事を思い出し、

 

水温も常時100度は普通に超えていた、

油温も120度近くいってた、、、

 

そんなあの頃の

"ちょっと不安な気持ち" をも思い出すのだった。。

 

壊れるよねーー

そりゃーー。。。