この1か月 近くずっとしている レインボーフライバック。

毎日 この時計で コーヒーを入れる時間を計っていたせいか、

なんか他の時計に付け替えずに来てしまった。。

ただ理由としては、ほかにも 1日の誤差が±2~3秒以下で、しかも使っているこの1か月で

結局10秒程度しか狂っていず、なんか途中から 

毎日時計を見るたびに 嬉しくなってしまい 笑 使い続けていたのだった、、

 

 

時計との相性ってあるなと思っている自分にとって、この時計が狂わない感じ 

未だに理由は分からないが、面白いもんだと思う。

 

レインボーフライバックは 通常のエルプリメロに フライバック 

ワンプッシュで帰零して、再計時が始まる。って

当時のイタリア空軍?の空戦練習の繰り返しのタイムを計測する為に、この機能を付けた。。。

という触れ込みでしたが、、

ホントか?( ゚Д゚)

このころやたらに 空軍と共同開発って 時計があったが、、(ブライトリングが最初?)、、

やっぱり、それって企画もんだったのかなーー?

どこかの時計メーカーの 「自衛隊コラボモデル」 とかも 今はあるので、そんな感を強くする。。

 

時計メーカーは伝統的に、「記念モデル」ってのを勝手に企画して、高値限定販売するのがホント得意。

80年代 スイス時計衰退時は これの連発が特に酷かった、、、、、

 

で、この時計は、

パイロットが飛行中、グラブの着けての操作で 誤動作を防ぐために 、クロノのプッシュボタンがやたら重くなっている。

 

ノーマルのエルプリメロも スタートストップ/帰零ボタンは重めなのだが、

最初これ本当に設計か? 壊れてんじゃないの?と思ったほど

更に重かった。

 

VenusやVal72なんかの スタートストップは軽く、帰零ボタンはフェザータッチ(バネで戻るため)を

体感してると、

なんか造りが安っぽいのか?

と思ってしまうのだった。。。

 

でもやはり、このころまでのゼニスが 正に"時間を計測する機械"という感じで一番好きだ。

 

 

 

なので、

たとえそんな事だとしても

 

許すっ!! ( ゚Д゚)ッ!!

 

 

 

※ 普通のレインボーとフライバックタイプで、 金属バンドの接合部を ネジ留めからピン留めタイプにしてるのは、

空軍から、そこの破損リスクの指摘を受け、緩むネジから ピンにしたと、書いてあるものを発見したが、、、

真偽は良くわからない。。。。 そんなこと言うなら、色々 破損するよこの時計のムーブメント自体が、、 笑