って映画をみた。というより観てしまった。

 

昨日、今上映している 、

決戦は日曜日(宮沢りえ主演)の 

 

選挙映画を見て、 

なんか もやもやするなーー。

なんでかなーー? 

と うーーーんとなってしまい、

 

たまたま

VODでやっていた この映画を何気なく見たのだった。 

 

ストーリーは「 ~~ 抱腹絶倒の泥棒ストーリー~~」と書かれていて、 

ごく気楽に観始めたら、、、

 

あっやられた。。。。 

 

えらく お題は複雑な人生模様。

 

確かに 演じ方はちょっとコミカルだけど、、、なんだよ。

テーマはごくごく重いじゃねーの。

 

オープニングに、  「監督・山本薩男」 と出た時に怪しいと思い

(この人 バリバリの左翼、反戦家、かつ骨太映画の大家)

 

国鉄下山事件の描写が出てきた時点で

(戦後 GHQの左翼勢力潰しの犯行とも言われてる、迷宮入り冤罪事件)

 

だまされたっ。。 

 

と気が付いたのだった。

 

 

で、、

観た感想は。

 

 

すっっっごく良い。

確かに名作!!!

 

 善意を踏みにじろうとする権力と、それでも人は善と信じたいという人間たちが辛くも勝利するっ

ていうテーマ(かな?)が

とっても感動するのだった。 

 

さすが山本監督

 

権力は悪、労働者バンザイっ!!正義は辛くともいつか認められるッ。

といっても人間なんて善悪 両方持ってるもんだけんね、、、単純じゃねーから世の中。。

 

というの映画だったのだった。

 

この映画をみてハタと思ったのは、

 

この手の 

人間臭い、人の業や 汗や涙や笑みたいのをなんだか感じさせる

この汗臭い映画に対して、

 

昨日の映画「決戦は~」は、

 

そこに行く前に映画が終わってしまった。

一番大事なとこがすっぽり抜けてて 

なんか至極あっさりすっきり、そして清潔。

 

それで自分はモヤモヤしてたんだ

と気が付いた。

 

面白いもんだなと思う。