朝起きぬけに洗濯をした。

 

今日は寒い、、 

寝ぼけて洗濯していたが、その中の一点、セーターを手洗いしていた。

お湯で押し洗いして、二度ほどすすいでーー、、、

「おっいけね 時計したままだった。。」 

 

オメガのシーマスター。1967年ぐらいの キャリバー565

 

この頃の時計は、バカでかくなくて好きだ。小ぶりで付けている事も忘れるほど軽く、それでいて正確。

なので、昨日つけたまま寝てしまったらしい(笑)

 

オメガのこの頃のシーマスターは、防水性といっても リューズがネジ込み式なんてことなくて、普通に引き出すタイプ。。

たしか

リューズの中だったかなー?に、中に水が入らないようなバルブが仕掛けてあって、

それとスクリューバックの裏ブタで防水をしていたと思った。

 

当然、リューズの替えなんて、今はもう無いので、耐水性は無いと思っていい。

 

ただ

この頃のオメガの機械は全て赤金メッキしてあるので、まあ錆びないし、もともとスカスカの非防水の時計とはちがうからなーーー。

ムーンウォッチ スピードマスターの赤金メッキが、ロジウム?メッキになったのも20年ぐらい前か、、

まっ、なんか ムーブにメッキすんのが、オメガの伝統なのかなーーー?。 


ボンヤリと思いながら、時計を外し洗濯を続ける。

で、洗い終わって干し終えて、、フーー

今何時? 

と時計をみて 。ありゃっ! 

文字盤が曇ってる!!。。。

 

中に水が入った。 うぉーーやっちまった!。

 

まいった。

直ぐに時計を外し、ストーブのそばで適当に温めてみたが、ナカナカ曇りが取れない。

オイルが吸湿すると、OHしなきゃいけなくなるので、裏蓋を外して乾かす。

 

 ホコリ除けにガラスコップをかぶせておく。

一時間程度で、曇りが無くなったがそのままさらに数時間置いておく。

部屋の湿度は20%台もうすっかり乾いてんだろ。という事で裏蓋を締めて出来上がり。

開けてる途中 中のムーブメントをよく見たが、やっぱりこの頃のオメガは綺麗だ。 

 

cal.565には クロノメータ仕様の564ってのもあるが、

まあ、販売当時は違いがあったかも知れないが、腕の良い時計士にOHしてもらえば、

今も精度はクロノばりに出るので特に違いは無い。

ちなみに今のこの時計は 日差2~3秒である

むしろ、

精度の高い時計=良い時計→ OHしなくても長持ちする時計。

と勘違いして、逆に時計を痛めてる事も多いので、安心できないことが多い。

 

と、いいながら、あの文字盤の 「クロノメータ」の表記が羨ましいのも確か。

でもこの数年で ただの三芯時計であるこのシーマスターも、価格が数倍近くに上がっている。

 

もうホントに時計は買えないや、、、とちょっとしんみりするのであった。。。。。

 

おおーー シーマスターのこの頃の防水機能の説明を見つけたのでコピペしておこうっと

 

シーマスターがいかに画期的だったかを少し述べたい。当時の防水時計は、大半が防水用のガスケットを持たないか、あっても鉛やシャラック製の不完全なものだった。そのため十分な気密性は期待できなかった。

 

 

[ナイアス高耐圧リュウズ]
ギリシャ神話に登場する水の妖精(英:Naiad)にちなんで名付けられた“ナイアス式”のリュウズ。水圧を受けるとリュウズ内のラバーが収縮し、気密性を高める。しかし、第3世代以降はリュウズがねじ込み式に変更されたため、ナイアス式を用いる意味は失われた。

 気密性、つまりは防水性を改善する切り札として、オメガはニトリル製のOリングに注目した。40年代初頭、航空機メーカーのノースロップが採用したOリングは、たちまち連合国軍に普及。それをオメガはR.A.F用のパイロットウォッチと、民生用の防水時計シーマスターに転用したのである。時計での採用例としては初の試みだろう。

 Oリングで気密性を確保したシーマスターは、本当の意味での近代的な防水時計だった。54年にオメガは、スイスの時計研究所でシーマスター用のケース50個をテスト。60mの防水性と、−40℃から+50℃までの気温変化に耐える性能は他社を圧倒していた。

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