車に乗っていて高速を走っていた(いつもだな、、、) ここんとこのコロナ渦で、時間的には車は少ない。
流れにのって、ゆっくり走っていたが、
走行車線から、えらいスピードでごぼう抜きして行く一台の車があった。
車線は追い越し禁止黄色車線、その車の前方にはある程度他車もいるので、そんなに早く走ってもしょうがないのに、、、
とおもっていた。
しばらく走ると分岐に近づいてきた。 走行車線を走りながら相変わらず流れに乗っている自分。
さっきの車は、追い越し車線を走りながらも、前の車に阻まれていた。その左横をゆっくり抜いていく。
よく見ると SUVのようで、燃調をいじってるのか、バフン、ボボンとマフラーから音が出ている。(調整悪いのかな?)
その分岐から先、自分のいる走行車線はコーナーの先に、また合流があり、そして渋滞していた。
とういうことで、追い越し車線に入る。
その時に、件の車を数台後ろにして 抜いたように見えた。
で、
そのまま追い越し車線を流していた。
やがて高速の先、また分岐に入る、すると ミラー越し100Mぐらい後方に、あの車らしきヘッドライトが同じように分岐に入ってくるのが見えた。数台ほど後ろのようだ。
この道は二車線。合流したら、すぐに追い越し車線に移る。
曲率が結構強いコーナーと、スピード出る直線があるので好きな道なのだ。
(ここの高速はどこもそうだな(笑))
追い越し車線で、いつものスピードである程度飛ばしていた。
もちろん 前に車がいたので、あまりスピードは出せない。
すると、、あの車が猛然と追いかけてくるのが見えた。
ふーんん。
いつもならば、そのまま追い越し車線が空くまで待っているのだが、
今回は、走行車線がその先まで空いたので、車線を移り スピードを上げる。
ただ この道のコーナー先には、合流地点があり渋滞しやすいので、
コーナー途中合流地点手前で、また追い越し車線に戻った。
その最中、件の車が 偉い勢いで後ろについてきているのは見ていた。
でその後二度ほどそんな感じで、走行車線、追い込車線と車線変更して走っていたが、
件の車は 後ろについてくる。まあついてくるのはいいのだが、途中ハイビームにして走ってくる。
別にまぶしくはないのだが、、、、なんだろ。。。? (まあ車間はある程度空いてるし しばらくしたら、消していたが、、)
でも、なんか追いかけて来てんだろうなーー多分。。。。
と追い越し車線を走りながらボンヤリ考えていた。
この先には、結構事故が多い複合コーナーがある。
まあ そこでどうなるかなーーーかなー?。
ただ今日のここは、走行、追い越し車線ともに車がいる。追い越し車線は前方に二台ほど車がいて、空かないかなこれっ。
と、思っていたら、二台ともに走行車線に移った。
おーー。追い込車線が先まで車がいない( ゚Д゚)
迷わずアクセルを踏む。
最初のコーナー いつもの速度ぐらいかな、しかし加速しながら入るので慎重に走る。車はなんなくコーナーを回っていく。
その時、ウオオオオーーーと 声を上げ顔がにやけている自分に気が付いた。
続いて次のコーナー、普段なら140ぐらい。でもこの日は160ぐらいにチラ見したメータに出ていた。
自分が マジメにうれしさに溢れているのがわかる。
恐怖心ではなくて、まさにスピードに酔いしれている。
コーナーを抜けてバックミラー越しに、
アウトに膨れて、走行車線に行ってしまい、慌てて車線を戻している車を、ちらっと見た。
でも、もうそんなのどうでもいい。その先のコーナーアクセルを踏みながら、いつもよりもはるかに速いスピードで突っ込んでいった。。。。。
分岐が別れる先で、自分と違う方向に行く ついぞ抜くことがなかったあの車が、
「パッーーーーン」とクラクションを鳴らしながらトナリ車線を走っていった
結局のところ あの人はなんだったんだろう。。。?
そう考えながら、自分がさっき感じた、あの感覚。
この長いコロナ生活で、気づかずにいつの間にか 鬱屈した気分を溜め、そしてそれがこれを呼んだのだとしたら、、、、
あの車の運転手も、同じだったのかなーと思い、
なかなか大変な状況の中、日々暮らしているのだな 自分たちは、、、
と、気付かされた瞬間だった。
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