20数年前 キャレロが マレリに買収される直前。
既に自動車のヘッドライト分野は表面のガラスのカットではなく、反射鏡自身に、数学設計した折り目を入れて光を屈折させるマルチリフレクターや、プロジェクター式が普及し始め、またコンピューターや樹脂素材の導入、新光源(HID LED)の開発等で、従来のヘッドライトメーカー 特に名門と言われながら開発資力に劣る、キャレロのようなメーカはその先行きに暗雲が立ち込めていた。
当時、キャレロは起死回生の一手として、超軽量ライトシリーズの「アルトパランテ」 (イタリア語 "altoparlante"= スピーカー の日本語読み) を導入。しかし状況は好転せず、ほどなくして買収の憂き目に合う。
(まあ創業家のキャレロ一族は 儲けるだけ儲けたので会社をバイアウトもして、悠々自適ということらしかったが、、、)
で、そのほんの一時期だけ登場した、アルトパランテシリーズがこの写真だ。なるほどスピーカーに形が似ている。。。。。
というのは真っ赤なウソで、先日 セリア仕様 で作ると決めた、中古のキャレロのフォグランプが、結局はこういう形になったのだった。
ハウジングを牛丼のプラ器で作ろうと思ったが、まあーー 無くても良いかなーーーと思い。排水溝ゴムと、他のヘッドライトの防水ゴムを使ってチャッチャとやってみると、、意外といいねーー。 LEDの冷却フィンがむき出しなので良く冷えてなお良さそう。
後シリコンコーキングで穴は埋めるとして、本当の防水性は未知数だがまあ、何もラリーで使うわけで無いのでこれで良いだろうとことにした。 結局 激安LEDと合わせて¥2千円でおつりが来るものが出来たので良しとするのだった。
うーんん かっこいいね意外と。(笑)
さあどうやって着けようかなー、、、
それによっては 牛丼ドンブリを復活させるかとも考えている。

