先日 電動ファンが動作しなくなり、ついでにエアコンも効かなくなって 治しに出した500E。
接触不良が主な原因らしく、冷媒R134も少々入れたりしてガンガンに冷房が効くようになって戻ってきた。
結構乗り回していたのだが、昨日昼間高速道路上で 突然エアコンから温風が出始めた。。。
目下、都下では来年のオリンピックに向けて、首都高速の乗り入れ規制をしている最中。気温は35度を超えてるなか、突然、警察に高速上の合流地点で車を止められた。
「交通量の調整規制をしています。このまましばらく停車していてください、、、」
延々と車がつながっていき一気に渋滞になる。
もとよりエアコンが効かなくなった車内は どんどん気温が上がっていくので、全部の窓全開。 が、さえぎるもののない高速道路上では、 カンカンになった熱風が外から吹き込んでくる。
ぐわー つらい。
しかし気になるのは、それよりも水温。もしかしてまた電動ファンがとまってるのかなーーー。それだとオーバーヒートの方が心配だ。。。
まんじりともせず水温計を睨んでいたが幸い 水温100度は超えないよう。
ファンは動いているようだ。。。(でも強弱2段階の電動ファンは弱でしか動いていないような気もする。。)
エンジンも止めてみたりするが、ちょっとずつ車が進むので、カブルのが心配でつけっぱなしすることにした。
15分くらいか、、ようやく規制を抜けるころには 全身汗だく。相変わらず効かないエアコンをつけたり消したりして、意気消沈しながら目的地に進んでいったのだった。。。。
夕方、まだまだ暑い中 再びエンジンをかけたところ、今度は何もなくエアコンが効き始める
んーーー(・・?
さっきはエアコンが効きすぎで コンプレッサーが止まったのかなーーー?
(エアコンラインの凍結トラブル対策、、そんな安全装置がエアコンには付いている)
よくわからないが、ほんの少しだけ過ごしやすくなった昨夕。 またガンガンクーラーを効かせながら、家路につくのであった。
今日大丈夫かな ?