コールマンのストーブを使い始めたのは数10年以上前か。白ガスから始まったストーブ歴は最近はガスストーブ、アルコールストーブ専門になっている。やっぱり使い勝手がいいもんね。

ただ、一番初めのガソリンストーブはスウェーデン オプティマス社の8Rだった。
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このスウェーデン鋼製ケースは頑丈が取り柄で、
 プレヒートが面倒くさくて使い始めが面倒くさかったが、さすがの往時の欧州製品、未だに普通に動作する。(滅多に使わないが、、)
次に使い始めたのが、米国 コールマン社Peak1。8Rの使い初めまでに時間がかかるのが我慢できず、与圧が与えられるこれを使うようになった。このピーク1、大変に性能が良いのだが、
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残念なことに機構が複雑なので、振動などで各ネジ部が緩むことが、、
車に常に積んでいて、出先でしょっちゅう使っていたのだが、ある日どこかのスキー場の駐車場で使っていた時に、燃料が途中のパイプから吹き出し、ストーブが火だるまに!!。
車が燃えそうになってしまうという体験から、
以後は ガスストーブ専門になったのだった。
EPIを経て ここ長らくはプリマスのチタン製小型ストーブを使っていた。

10年以上前か、家外で使うガソリン式ストーブが欲しくなり、またコールマンを探すが、ピーク1は筐体が小さく安定が悪い(なので写真のように足が出るようになっている)。
大形のタイプではスピードスターという製品がもあるが、これはズングリむっくりしていて
どうも好きになれない。どうせ何時も使う訳じゃないし、、という事で、
買ったのがこの スピードマスター500だ。 1940年代製のコールマン社のガソリンストーブ初期にして傑作と未だに言われている製品で、この末裔が現スピードスターということになる。
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写真ではくすんでいるが、ちょっと磨くと この表面のクロームメッキはサビ一つなくぴっかぴか、各部の部品も非常に質感が高く70年以上経っているのに、壊れるそぶりが無い。星型のゴトクもデザイン性が高く、また火力も今でも高く(それだけ燃料喰うので、、)実用性も十分。デザイン、性能、質感三拍子が揃った 確かに傑作商品だと思う。
特にこれは 500シリーズの中でも初期型で珍しいタイプなのだが、当時はまだ人気がそれほどでも無くかなり安く買えたのだった。(一緒に元箱もあったのだがどこにいったのかなー、、、)
ポンピング部分からガソリンが漏れているように見えるので近くオーバーホールしないといけないと思っている。