1日首都高をくるくると回りながら調子出ししている2000GTV
だんだんとこの車の問題点が絞られてきている。 足回りはトーイン以外はもう大体okだと思う。 後は細かいセッティングだがこれはゆっくりやれば良い。思いのほか足回りがしっかりしているので安心した。ブッシュとかもっとガタガタかと思ったが、そんなことは無かった。
前前オーナーの整備記録のメモが出てきたので見てみたが、ブッシュ類も打ち換えしている事が判り一安心。
結構なペースでコーナーをクリアしていく。
エンジンはまあーーオイル下がりがどうかなーーって感じか?。
しかし デスビの問題も大きいのではないかと思っている。
あれから、デジタルタイミングライトを使って 進角を計っているがー
1000回転 12°
2000回転 25°
3000回転 35°でそれ以上上がらない。
1000回転7°ぐらいまで落とすと、上のパワー感が無い。
どーも進角幅が足りないようだ。
またそれぐらいまで落とすと、進角カーブも上手くあっていないのか、車の加速感やキャブの応答その他のフィーリングが悪い。
ウーンだめだなこのデスビ。
なんでこれ付けてんだろう。。?
謎だ。
でもノーマルデスビがあるもんねー。
この間自分でOH したしーー!。
この車は、前前オーナ時代にかなり手を入れた車体だったが、、仕上げ途中で安く前オーナーに引き渡ししたような感じがアリアリ。
前オーナーはあまり車に詳しくない人だったんだなーと良く解かる。
車検の為に無理にフロントスプリングにシムを噛ませて地上高を上げてたのがそのままだったり。
アライメントはバラバラで、全くキャスターも付いていないので走ると不安な感じだったり。。
キャブはガスが異常に濃くてセッティングもガタガタ(大体キャブ自身 ガソリンのガム質で内部がベタベタになっていた)で、結局キャブは交換したり。
ステアリングボックスがひび割れていて、尚且つオイルが全く入ってなかったり、無理にシムを噛ませていい加減に調整してたり。。
下回りのゴムホース類はこの車のタイヤ内側のようにひび割れまくっているし、
タイロッドエンドとか漏れなくガッタガタでタイヤがフラフラしてたし。
その他の内装や艤装類も取り付けがいい加減か 全く取付調整されていない、酷い有様で、、、、
これ多分 前オーナ時代の、言われたことだけやる修理屋のいい加減な仕事の結果だろうなー(結構お金だけはしっかり取られているような感じだった)。
気の毒だなー。。
前オーナーはこんな調子の悪い状態で、でもセッセと高いボディコーティンク゛を掛けてみたりして、、頑張ったけど 愛情注げきれなかったんだろうなー。。
これじゃまともにエンジンをかける事すら大変で、走らせたって全く面白くない、、というか危ない感じだったろう。。
(まっ そんな状態のを喜んで買ったのは自分な訳だが (笑) )
後は、デスビを変えて、出来ればポイントをフルトラ化すれば良いかな――?と
思ってGTVに乗っていたら、助手席に投げてあった OH済のノーマルデスビに
白い紙が張ってある。
ン??
黒マジックで、デカデカと殴り書きが
「デスビ 再整備の 必要有!!」
社長の字だ…
工場に戻って聞くと
「お前 デスビシャフトの内側に グリス入れてなかったか?
あれオイルでフローティングさせてる感じだから、多分 あれだとまずい。
もう一回バラシとけっ!」
(グリス )、、 入れました。。。。
あーあ 、、、
人の事は言えない。