さて引っ越しをしてから、朝の目覚めが気分良い。それもそのはず、
ここは朝日が森の向こうからあがる所で、窓から見えるのはいろいな木々か林が目立つ場所。 
夕方になると夕日と青空、それに木々のさざめきしかしない。 
昨日も昼間 木々の音が部屋に届くばかりで、思わずウトウトしていたのだった。
昔、田舎の家で、裏の田んぼをひなが眺めていたことがあった。
風が吹くとその流れのとおり稲が形を変えていく。
大きなうねりのように緑に動いていく田んぼを飽かずに見ていたことを思い出した。
とりあえず数か月はここでという事でやってきた場所であったのだが、、、、
実はしばらく住もうかなーと思っているのだった。こういう隠遁生活も悪くないなーと思うに至る。
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