夜、カングーで高速の追い越し車線を走っていた。前には一台のんびりファミリーカーがツカエていてスピードが出せない。まっ、まもなく料金所だからいいかっ?

と、後ろから黒いBMがグングン迫ってくる、でパッシングを受けた。
なんだろうね前詰まってンのに、、
しょうがねえなー。左車線にいる車を一台抜いてから左の走行車線に寄った。 
 
黒BMは加速して前ののんびりファミリーカーに寄るが勿論この手の車はどかない(空気読まない人達だから)。左によけ様にも、自分の車がいるのでよけられない。
そのまま車線を変えられず料金所へ、前のファミリーカーに先導され、流れ込む大量の車で身動き取れず、最も混んでいる車線でズルズルと、後ろに消えていくBMをバックミラーで見ながら、空いてる右端の料金所をそのまま走り抜けると、
また追い越し車線に戻る。
と暫くすると、案の定 猛スピードで追い越し車線を走ってくる黒いBM 笑。
 
また自分の後ろにピタッと付いてくる。 
なんだこいつッ。
 
この先には結構キツイRのコーナーがあるが、そのまま入るとスピードについてこれず、黒BMはブレーキを踏んで距離が離れる。 フン
先の出口信号は赤、車を止める自分の横に黒BMが車線を変えて横付けしてきた。へーー
 
プッッとクラクションが鳴る。横付けした車を見ると、黒ポロシャツの感じわりーウラナリみたいな男がこっちを見ている。チッ
 
窓を開けると、ウラナリが甲高い声で
「バックフォグライトが邪魔で 消してくださいっ! まぶしくてたまりません。霧も出ていないのに」 
非難がましいオタク声にイラッとしながら、
ああそうですかー
とのんき答えて、リアフォグを消す。(点いてたんだなー)

それを見てウラナリは、上から目線で勝ち誇ったように
「道交法違反になりますからねっ!!」
とお言葉を頂いた。
 
言うだけ言って窓を閉めた男に、
こちらから大声で声をかけた。
 
「兄ちゃん! 兄ちゃん!! 
 ごちゃごちゃ ウルセーんだよっッ!!。 
まっ あんがとね。」
 
兄ちゃんの顔が引きつったのを見届けて、
信号が青になったので、ゆっくり車を出した。
 
黒BM、何を思ったかズーッと後ろについて来る。 
何キロにも渡って車線を変えても同じように車線を変えてついてくる。
 
イラッとして何度か急ブレーキを踏みたい衝動に駆られる。
曲がり角で、ここで同じ方向に曲がったらその先の細道で車を停めてお兄さんと話をしよう。
そう決めた曲がり角だったが、黒BMはまがるそぶりを一瞬見せたが真っ直ぐ行ってしまった。チッ
 
一瞬車をバックさせそうになったが勿論そんな事はしない。いい大人だモンね。
がいずれにせよ大人気なかった。