アルファに乗っていてフッと思い出したのは、昔乗っていた イスズジェミニ(PF60)。
GMのグローバル戦略車で当時のオペルカデットといすゞジェミニはエンジンが違う兄弟車だった。10年以上作られたこの車の後半生 G18型エンジン(1800CCのDOHC)を積んだZZシリーズってのが出て、ちょっとラリーで活躍していた時期がある。当時はランサーターボA175とレビンAE86、このPF60で(ラリー)御三家って感じだったと思う。(まっ国際レースまでいって活躍したのはランタボだけだったかなーー)
このZZ-Rが欲しくて欲しくて、7年落ちだったかのこれを手に入れたときの喜びはそれはもう。
外装がやれていたのでオールペンで真っ赤に塗り、海だ山だと走り回っていたのだった。
この車の足回りはフロントダブルウィッシュボーン。リアは3リンクのトルクチューブタイプのリジットサス。ショックを換えるのもダブルウィッシュボーンだから簡単簡単。
四輪ディスクで(住友)ダンロップ製ディスクブレーキのリアがヘリコイド式ピストンという事に気が付かず、夜中中ブレーキパット交換に手間取り(押しても引っ込まないんだもの)
廻すとピストンが引っ込む事に気が付いたのは夜が白々明けた頃だった。
ブレーキのエア抜きも完全でなく、何回もポンピングしながら、ガソリンスタンドにエア抜きをしてもらいに行ったのを思い出す。
シンクロがヘタッテいてダブルクラッチで必ず変速していたなー。
(正確に回転を併せないとギアが鳴くのでヒール&トゥも上手くなったのだった)
サビに弱くてホイールアーチ下部やドアのガラスとのはめ合い部分がよく腐っていた。
でも好きで好きで、小さめのボティに強いエンジン軽めのボディと可愛いデザイン、、随分乗ったなーあの車。。。
と思い出したのは、
このアルファを見ていて、
「あっそうだ あのジェミニの完成系がこのジュリアだったんだーー」としみじみ思ったからなのだった。(機構や 維持における悩みどころなんか良く似ている)
随分時間が経ったが、また自分も趣味の世界で成長してるじゃない。とも思ったのだった。