従兄のMちゃんと 同じく従兄のYちゃんと飲んでいた。YちゃんはMちゃんと同じ底辺高校ながら
きちんと勉強して有名公立大学に行き一流企業に就職してスピンアウトして今や自営で仕事をしている。 MちゃんYチャン共に同郷の同業なのだが、やくざなMチャンに真面目なYちゃんという感じだろうか? Yちゃんは何歳かMチャンより年上なのだが実は高校時代、Yチャンの学校の方が荒れていたという話を聞いて驚いた。Yチャンの時代の高校は、関東で高校に居られなくなった問題児を積極的に受け入れていて、毎日がケンカ、カツアゲ、リンチ、、、と校内暴力のオリンピックのような高校生活だったそうだ。
がその中でYチャンは、特殊なポジションを獲得していて、なぜだか学校の誉として一目置かれていたそう。「それが不思議だった」Mチャンも頷きながら首をかしげていた。
サケを飲みながらもその辺の種明かしは終ぞ出ないYチャンなのだったが、彼の時代のリンチのエピソードに
フルフェースヘルメットをガッチリ被らされ、声が出ない状態で金属バットの先でメットの目抜きの穴をガシガシと突かれて失明寸前まで行くリンチが横行したという話が有ったが、興味深いのはそれで誰も死ぬ奴が出なかったという事で、つまりケンカ慣れしている事からお互いが暗黙の了解で手を自然と抜く事が出来ていたのか?。今の方が生身のケンカがおきづらい代わりに一度起きると極限までスグに行ってしまうって事だったのだが、、いやはや やっぱり酷い話だねこれは。。。

こういう話を、「いじめは絶対にイケない」なんて教条的に話す事でドツボに嵌っている人達(人の命は地球よりも重いってのに近い)に考えてもらいたい所なんだけどなーー。