これは最古のライターと言われる別名「デーベライナーのランプ」と言われるもんだ。
デーベライナーってのは昔の有名な化学者で、白金の触媒反応を発見した人らしい。
 でこのライター何が特殊かって、フリント(発火石)の火花で燃料に火をつけるのでは無くて、
白金の触媒反応による熱でアルコールに火をつけるという、今見ても聞いても「えっーーっ!?」
ていう原理のライターなのだ。写真のライターは今から100年ぐらい前、セルフスターティングライターと言う名称で売られていたもの。
イメージ 1
この着火に白金の触媒反応を使ったのが世界最古のライターで、フリント式のライターよりも古く発明され、実用化し後にフリント式の発明により廃れていった。
て事が、今聞くと「逆じゃねーの フリント式の方が遥かに原始的に見えるけど」という感想をしみじみ持つに至るのだった。

実際気化したアルコール(水素)に、白金が反応して赤熱するってのは
気化の状態が目で見えないので、勝手に何もしないのにまるで電球のフィラメントのように白金が光りだし、それによって火が点くってのがなにより不思議。
白金カイロも原理は同じはずが、やっぱり目の前で火が点くってのが点数は高い(何の? 笑)

米ブラッドフォード(zippoの本社がある)に会社があったそうだが、クロムメッキの質の高さプレスの精度の高さ等などやはりジッポ社となんか関係が有ったんだろうか??

ちなみにebayだと100年前のデッドストックが3-4千円で買えるがたまにしか出てこない。
日本だとほぼ駄目。たまにでても2万円近くしていた事があった。