これ「ばんずいんちょうべい」と読む。イメージ 1
時代劇とか歌舞伎なんかだとおなじみの「弱きを助けて強きを挫く」
いわゆる江戸時代の侠客だ。でこのキョウカクっ奴は、ただのヤクザや暴力団等が、男を通すという精神性を捉えて自ら侠客と名乗り、自分達の大半である悪行の部分の隠れ蓑代わりに使うこともある。

では今はこの侠客って奴はいないのかと言えば、まっいつの時代も実は侠客って奴はある種の幻想の中で語られていた想像の産物で、そんな100%理想人物はいない思うのだが
と言いながらも、堅気でもヤクザでもない、
でも隠然と存在し、この二つの世界の橋渡しや揉め事の調停、口入れなんぞをしている侠客のような人々は、実は現在もいたりなんかする。

昨日ひょんなことから、そんな人ととある有名な会員制クラブで会うことになった。
その人はそこのクラブオーナーとも親しく、マネージャー、スタッフがにこやかに迎えてくれる。

自分はその人とは初対面、ある懇意のご老人が、
「私の数十年来の友人を紹介する。君にとってきっと役に立ってくれる人だーー」
と謎の言葉を(?)呟きながら引き合わせてくれたのだ。

こっちは正直最初「アッチの人かなー??」とちょっとビビッテいたのだが、いらした方はごくこく普通の方、プロフィールを聞いても仕事は真っ当だ。ふー一安心。

ただなんか貰った名刺にはやたら色々な有名企業、機関の顧問をしているのが分る。
あーあーその系統の人なのね、とようやく合点がいった。
それに喧嘩っ早いんだろうなーーという事が彼の表情を見ていると良く分る

で出てくる話はーー、相当裏っぽい話が多かった。自分もまっある程度見聞きしているような話があったが、さりけなくそんな人たちの事を匂わすと
「ああそれ○○だね、あいつは××だからなーー。なーんだ知ってるの」
とあっさり名前と行状を言われてしまう。

こいつ知ってんだなという感じになると、
出てくる出てくるいろんな裏っぽい人たちの名前が、、
はあーーそっかーー。
と思っていると、男の人が割って入ってきた。
「遅くなりました、すみません国会が遅くなりまして、、」
「○○君大変だね。でも遅いよ。」
○○君と言われていたのはある議員秘書、結構大物だ。
「知っていて損はないだろう。今日から知り合いになりなさい。」
その人はニコニコしながらそんな感じで紹介してくれた。

三時間後、クラブのビルを出てどっと疲れが出た。
世の中は複雑だなー。。。。
それだけ思って帰途についたのだった。

追伸
本日御礼かねて、相手の携帯に電話したら待受け音が「軍歌」だったよ、、、、、、、、、、