計画停電。
その初日の今日は 東京中が混乱している。
昨日まで23区は対象外という話だったのに、今朝になったらしっかり計画停電の地域に組み込まれていた。
知らなかった。。。
今朝、大手通信会社の役員の友達に、大手企業の対応はどうするのかと電話したら、
彼からそれを言われて驚いたのだった。
「ええっ知らないのか?君のところも止まる計画に入ってる地域だぜ」
「えっ!」
「こっちも会社に情報全然ないよ。大体今日社員 来れないんじゃないか? てかそれどころじゃないんじゃないかな? 」
「東電も、電車会社もみんな混乱してて、何がどうなってるのかわからない状況だよ」
アワ喰って東電のHPを見ると、ああしっかり停電予定地域に入っている。
おいおい、どうするか?
本当に 「東京は 電気ってインフラの上に全てのインフラが乗ってる」なーと痛感する。
電気は勿論、
それ以外のインフラである例えば電話
局側が電気を給電しているので、普通は停電しても話せるのが建前だ。
しかし、今は光回線で家まで来ている事が多く、その場合光を音声に換える器械がAC電源が必要になるので停電で使えなくなる。もしそうではなく旧来のメタル配線で家まで来ていたとしても、ビジネスホンだったらAC電源でやっぱりアウト。そうでなくてもコードレスホンなら同じくアウトだ。
例えばガス
給湯器はマイコン制御している事から、電気が無いと着火できず水しか出ない。
つまりガスの利用目的である給湯はアウト。
例えば 高層ビル/マンション。
エレベータ利用が必須で、これが動かないなら、高層ビルとそのテナント関係も利用はアウト。
そして、水道もマンションのような揚水ポンプを使う所はアウト、特に最近のビルはビル上に水槽を設けるタイプではなく、直接揚水して各個に給水するタイプなので停電で即アウトになる。(水槽は衛生面が以前問題になって直送タイプが今は主流のはず)
その他、電車、車などの運転、運行をサポートする信号、通信機器が停電すればアウト。
等など、電気、ガス、通信、交通、水道といった基本インフラが、電気の安定供給という皿の上で初めて効果を発揮するように出来上がってしまっている。
本来これらは独立しどれか一つが壊れてもインディペンデントで機能するのがリスクヘッジ上は必須だったはずなのに、いつの間にかそれが忘れられてしまっていた。とつくづく思った。
と書きながら今またいやな情報が、、得意先の一つが今月一杯操業停止に。
おいおい 泣