渋谷ユーロスペース単館ロードショーの 映画
二時間半の長い映画で何本かのオムニバスで海炭市という北の侘しい地方都市の悲哀を描いている。
雰囲気は極々良い。 ただ話は全然面白くない。しかも長い。もっと短くできんだろと思うものの
まっ時間が気になってしょうがないってわけでもなかったから良しとする。
映画のフィルム映像の粒子感は、観るたびに、自分はこういう雰囲気が好きなんだなーと痛感する。
前に、渋谷アップリンクで「国道20号線」って映画とも とても言えないような自主映画っぽいのを観た。
観てる途中気分が悪くなったが、あの映画も こう何というか日本の商業映画が失くしてしまった寡黙な雰囲気というか行間に感じさせるというか、そんなのを思い起こしていた。(ただこの映画そのものはただ監督がヘタクソなんで、そんな事を思い出しただけで、この監督の力量でそんな事を想起した訳では無い)