渋谷に用事があり、夕方無性にマックが食べたくなり、センター街マックへ。
何年ぶりだろうか?(というか十数年ぶりか)
適当に買って二三階の席に座るが、えらく混んでいる。また圧倒的に10代のオニイチャンオネエチャンが多く、カッコや会話を聞いていると面白い。
ファーのコートとミニスカート、大きめのサングラスをした、まんま沢尻調の3人組は、「ああ15にもどりてー」と盛んに嘆いている。理由は、その頃が一番細かったからだそうだ。
向かいの男の子は、カッコはどう見てもいまどきの草食系、サラサラヘアーにスリムなTシャツ首からシルバークロスをしたヒョロっとした3人組だが、会話を聞くと「道で絡まれてブッ倒した相手が、警察連れてったら、なんとか空手の結構の上の奴で~」
その子の手を見ると、結構ごつくしかも拳がまっ平ら。(空手とか結構やってる奴はここがまっ平らだ。)
はぁーー人は見た目によらないなー。
後ろでは、制服の中学生女子がなにやら深刻そうな話をしている。あまり聞こえないが
「・・・・○君は私の事・・・・ 遊び・・・」
変わらないなー とここではちょっとほっとする。(中学生が「遊び」なんて言葉聞くのは普通じゃないかも知れないが)
誰もが携帯片手に目の前で会話をしながらも、どこかへメールしている。
誰もが誰かと繋がりたいのかその確認の為なのか何かをネットに発信している。
自分の置かれた立場への不安や不満、こんなはずじゃないって気持ちを消化し切れなくて目の前の人だけでなくネットにもはけ口を求めてる?それでなんとなくスッキリしちゃってるのかな?携帯電話はある種の精神安定剤みたいなもんか。
「書を捨てよ町に出よう」 って寺山修二にあったよなーー
いつだって若い人は不満があるもんだよな。今は、書の代わりのネットがあまりに便利になりすぎて、そこで安心してしまって不満を抱えた人が打開の為に実行動に移すって事が難しくなってるんかなーーー?なんて考えていた。