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芸術の秋ってのは恐ろしいもので、
この全くその系に関係ない自分が、バレエ、歌舞伎、落語と映画と三日連続で観るはめになってしまう程、影響力を持っている。

特にバレエ(バレーじゃなくて、バレエだそうだ)は門外漢もいいとこで、あの男の衣装のモッコリを見るたびに、
何かこれは冗談でやってるんだろうか?と本気で思うほどだった。

で、観たのは小牧ナントカ団のコッペリアって奴。古典の名作だそうで、会場はバレエに親しんでいるであろう老若の女性、どっちもバレエやってんだろなという感じの母娘の親子。ようは女性、しかも特に若い女性の比率が高く、自分のような土建屋風情の奴はいやしないのだった(紺ストライプのダブルにツインタック+派手なネクタイ)。
(ああそういえばいたいた、いまどき70年代風のハンサムで品のいい奴らが、見た瞬間 郷ひろみとか西城ヒデキの時代を思い出した。)
休憩時間、ロビーに手持ち無沙汰で突っ立ってたら、品のいい小さな女の子が怯えながらか細い声で「な、、並んでいらっしゃるんですか?」と、それでもまっすぐにこっちの目を見て聞く。「??」。どうもジュースの売店に並んでる奴らと混同したらしい。「いいえ そんなこと無いですよ。どうぞこちらですよ。」と丁寧に列の最後を示したら、初めてニコっとして列の最後に並んでいった。
なんかいいなー。 と良い人になった気分。

で感想は、ああなるほど面白いかも、と思った。
音は録音でなく、オケボックスでの生オケだったのも良かったんだろう。音楽にパントマイムがついてるもんとしてみれば、これは筋が判りやすくて結構楽しめる。鑑賞法としてはアベコベな見方だろうが
しょうがねーよなこっちにその素養がねーんだから、コッチライクで楽しめねーと寝ちゃうもん。


根がバカというか正直なので、クリスマス時期にあるクマガイテツヤの くるみ割り人形を次回早速予約しようとしている。