
物置から ボディーボード一式を探し出し、タンスの奥のウェットスーツを引っぱり出す。
庭に放置してあった 石油ポリタン(海でのシャワー専用)を洗って水をため、エグザンティアに道具一式を突っ込んで はいよ出発。
現役時代は 東京から→湾岸→東金道路と使って、片貝海水浴場となりの 遊泳禁止区域の砂浜まで毎週行っていた。
金が無かったので、途中湾岸千葉北で高速を降りると、九十九里まで 御成街道 って徳川家がタカ狩りのために造った一直線につながっている地方道も良く使った。
この道をうまく使うと写真のようなまっすぐの田舎の風景の中や 人影の無い林の中のツイスティーな道路をずーーっと 走って、海にぶつかるっ。
という素敵な道で、毎度気分が盛り上がる。
二時間ほどで到着した 九十九里は 真夏の海そのもの(波があまり良くない)
先週行った 湘南の鎌倉高校前の浜よりは 波があるものの、「まっ穏やかっ」って感じだ。
が、それ以上に自分の体力の衰えには悲しくなった。
体力同様にイカレかけたフィンは引っかけるゴムが切れて足から外れる。
ウェットスーツは、太ったのと、材質のゴムが劣化で収縮気味 という二重苦で、
キツクテキツクテ 着るのに一苦労。
何でもない肩までの波に 簡単に乗れない。。。
まっダンパー気味だし ショートだったし、、いろいろ言い訳しながらも、
熱い砂浜と太陽、適当に波の立ってる 房総の海ってのは 「いいねー」としみじみするのだった。
「はーーー ここんちの子になりたい」
夏休み 田舎に遊びに来るたびに、親戚の家で思っていた子供の頃を 思い出していた。