
その名も「ザ・シチズン2000」という奴を 今は亡き身内の形見みたいなもんで貰った。
あまりクォーツ時計に興味が無い上、全くノーマークの時計だったので、
貰っても、「あっそ」という当初の感想だった。
それから暫くつけているが、実は驚くことに、
非常に気に入り始めている。
時計自身に力みがあまり無いというのかなーー、
声高に 「俺って高級だぜ、高いんだぜ」
ていう感じを全く感じさせない。
しかしながら、控えめで実直な感じというか、何かとても好ましい感じを受ける。
同じような感じを、80年代のロレックス 16014にも感じた事がある。
http://blogs.yahoo.co.jp/nado1298/20703036.html
これらはひとえに、その大きさ重さと シンプルなデザインのせいなのかなと思う。
いわゆる「腕時計ってこんな形ですよねー」と一般に思い浮かべる 色と形そのもので、
とは言え視認性は良くかつ、 やはり高級クオーツらしく、細かい仕上げがキチンとしている。
例:ブレスの造りの細かさとか、針と文字盤の造りの良さとか
よく言う「美は細部に宿る」って奴なんですかね。
それに、どうしてだかは分らないが、腕に着けて見ると、
この時計のデザインは 「シチズンのデザイン」とすぐ判る。
こんな誰がデザインしても、同じような?、よくあるデザインなのに、
なぜだか「このデザインはシチズン」と見れば判る。
それが証拠に、この時計を眺めていて、ムカーシ昔、初めて親から贈られた時計が
やはりシチズンクォーツだったのを思い出した。
デザインってのは不思議なもんだ。
あとこの時計は 年差が5秒だそうで、数年たっても大体数秒程度しか狂わないそうだ。
10年は電池も含めて無償保障してくれるそうで、もう本当に至れり尽くせり。
なんか嫌味にひとつも書きたいのだが、実はあまりそれも思い浮かばず。
ヤキがまわったね、という感じだ。