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二年前にオーバーホールしたゼニス レインボーの時計

デザインは可も無く不可もなくって感じで、ケースのデザインってのはもともとゼニスは高級じゃなかった。
これの前に所持していたゼニスは、タダでさえあまりぱっとしないデザインをもっと無難にした感じで、
文字盤の安っぽさとかは更にいただけなかった。

で、この時計の中は「エルプリメロ」っつー人の名前みたいな
スペックオタクなキャリバーが入っている。
36000ビートっていう「ハイビート」と「自動巻」で、更に「クロノグラフ」ってのを実現するために、相当無理してんだろう。機械の造りが繊細のようだ。

修理屋のおっちゃんは諭すように
「とにかくな、なるたけストップウォッチは使うなよっ!」

って、んじゃークロノグラフの意味無いじゃん。(まっその時はGショック使うけど)

クロノのスタートボタンを押すと半秒、酷い時は一秒近くジャンプしてスタートするところからストップウォッチとしてもあまり使えない。(どうせ使わないがー)

これは、前に正規代理店だかでOHしてもらい、一年経たずにネジを巻いてもすぐ時計が止まるんで、なんでなんって聞いたら、無料で再OHしてくれた。
技術者の注油の仕方がまずいのが原因で、もう一度全部バラシましたった事だったが、そん時からだからなー。

まあ、ハイビートっても雑誌で良く言われるようにそんなに正確ではない。(平置きで-5秒ぐらい)
今持ってる機械式で一番正確なのは 多分IWCのキャリバー89だろう 一週間連続して着けていて10秒も狂ってなかった。(これって50年近く前の時計だよ。すげーなー)

姿勢差は機構的には出づらい筈と思ったが、持ってる時計の中では実は二~三番目に姿勢差が大きい。
(一番は IWCのキャリバー89)

これから解るのは、日差とか姿勢差とかロービートとかハイビートとかあまり使う上での精度には関係ないという事で、
自分の使い方に合ってると機械式ってある程度の物以上なら結構正確だっつー事なんだなきっと。
(後は OH時の微調整とかなんだろうなー)

ただ、この間一日に数時間遅れてる時があった、で今様子見てるがあまり狂ってない
これ気のせいかなー。か 磁気でも帯びたかなー。(磁気帯びすると 突然えらい勢いで狂い始めるよなー)