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交通違反で初めて赤切符になったのは 首都高環状線のオービスだった。

バイト帰りの夜中、首都高環状外回り 銀座出口付近の交通機動隊の出入口に立っているオービスが赤く光った。
「あーっしまったー バイト代がパーだーーー」
と思ったが、気のせいだったかも、、なんてちょっとは淡い期待も有る。
が、三週間ほどで呼び出しの葉書が来た所でその夢も消えた。

どこに行くのかと葉書を読んでみると、おおっ 桜田門に直接来いとの事、
うむ、いわば「おまわりさんの本社」に来なさいって事だなー。うーん面白い。

で、呼び出し日に地図を頼りに千代田区は皇居のそばの桜田門まで出かけた。

警察の本社 桜田門は 立派で明るいビル。
入り口に受付があって普通のオネーさん達が案内してくれる。
結構見学の人とかも多いみたいだ。

先に数人のおばちゃん達がいて、受付のオネーサンに誘導されながら
「見学の方は青いバッチをつけてくださいね (ニコッ)」なんていわれている。

ソフト路線なんだなー。そう思うながら、受付に葉書を出しながらどうするのか訪ねる。
するとオネーサンはやっぱりにっこりしながら
「はい 被疑者の方ですね、この赤いバッジをつけて、あちらの取調室でお待ちください(ニコッ)」

確かそんな言い方だったと思う。
正確には忘れてしまったが、ただ前のおばちゃん達がギョッとした顔でこちらを見ていたのだけははっきり覚えている。

受付 右手のオクーの方にある取調室に入った。
合同取調室て奴で 広い部屋に 10個近く机が置いてありそれぞれついたてで仕切ってある。
入りは半分程度だろうか?。自分は端の机に座って取調官を待つ

隣は、パンチパーマのお兄さん、金鎖ジャラジャラエナメルの靴どう見ても当時流行のヤクザ。
ガムをかみ、席をユラユラさせながらふんぞり返っている。
取調官も慣れてるんだろう 「おいっ!ここ 何キロだか知ってんのかっっ!!」と一喝
「シラネーナーー」
取調官は調書をバンバン机に叩きつけながら、大声でどなる
「お前なんかはっ!!免許取る資格ねーんだっっ!!」

コワー、、、、、えらいとこ来ちゃったなー。。