
以前 路駐をしていたら、巡回のお巡りさんが車に駐車禁止のワッカをつけ終わった所で気がついた。
あわてて飛び出して行ったが、既に書類もかき上げているよう。
裏通りだったが、交差点近くでの駐車違反。(点数が普通の駐車違反よりも多い)
お巡りさんは、20分だかなんだか待った上で切符を切ったんだから「もうだめです」という。
えーっでも、車は故障中で目の前の駐車上に入れる事が出来ないから止めてて、
それじゃあ納得できないですーーーー。
と、すったんもんだの「30分後」
お巡りさんが持っている始末書のような紙に、名前と住所とサインすれば不問にするという話になった。
意外とアットホームに話が終わったー ああ良かったー。
ワッカを外してもらい、始末書を読みながらサインする。
で、免許証をお巡りさんに提出し、一応身元チェックをされる。
こちらはその間その始末書のようなものを眺めていた。「二度としません、、、」て言うような文言が書いてあったと思う。
警察署と無線で身元確認をしているお巡りさん。が、
だんだんと声が険しくなってくる。 こちらを向くと「アラッ?」顔も険しい。
「君、手配が掛かってるよ。どういうことっ!」
「手配??」
「君、私にウソをついてるのっ!」
「????? 何のことでしょうか???」
「とにかく、一緒に署まで来てくれないかっ!」
とそのまま警察署まで、腕を掴まれる形で連れて行かれそうになる。
「あのー車は、、、」
「大丈夫だから、早く来てっ!」
なんだかよく解からないまま、近くの警察署に連れて行かれた。
簡単な部屋に連れて行かれ、暫く待っていると、別のお巡りさんが来る。
「あのー、、、手配って 指名手配ですか?。自分 何かしたんでしょうかっ??」
お巡りさんは一瞬エッという顔をしたが、すぐにクビをふりながら話をし始めた。
「ああっ違う違うっっ そんなんじゃないからー」
「あのね、前に××警察署管内で違反してあなた罰金払ってないでしょ
その後あなたと連絡が取れないって事で、他の警察署に手配が掛かったの。」
「あのー、、それを指名手配っていうんじゃー」
「あー違う違う、 だってあなた犯罪犯したの??」
「いえいえっ そんな事ないです」
「でしょっ。ただ あなたの自宅に行っても連絡取れないって事だったんだけど、どうしてたの?」
ああっそういうことかー。
実は仕事で2~3日おきに大阪/東京二箇所に住まいを持ちながら出張を繰り返していた期間(二年ほど)があった。
ああ、そのときに確かにどっかでスピード違反をしたような気がする(ブッチしてたかどうかも忘れた)。
でもそれって数年前だよねー、、、それかなー。
「そうそう それそれ。」とお巡りさん。
「忘れちゃったよねー 多分」と、とても同情的。
まああの頃 ほとんど家に1日いるなんて事が無いような時期だったんで、携帯とメール以外は全く連絡が取れないってよく言われてたなー。。
10分程 身上書のようなものを作成し、その時の違反の件は、いずれ連絡が行くでしょうとの事。
じゃっお疲れさんって事で開放された。
自分を連れてきたお巡りさんも、今は随分にこやかに笑ってたりする。(さっきの剣幕はなんだったんだ)
警察署の正面玄関を出た時
玄関を背にして、大きく伸びをして深呼吸してみた。
(一度 やってみたかったんだよねー ドラマみたいに。)
で、この件も特にこの後特に連絡もなかったんで、どうやら不問になったらしい。