
「リ・ストララクチャリング」横文字使って、なんか柔らかいイメージすんのはどうかと思う。
「首切り」「左遷」ならそうだといえばいいよな。
以前、配属された部署の上司は、出来ない人だった。
「人間は良い」 どっか知らない飲み屋で隣に座っていたらおもろいオッサンだったと思う。
でも所詮は上司は仕事の関係で繋がってるからなー。
本人を要約すると仕事に対して、
徹頭徹尾「傍観者」
ミーティングでは本人は格好いいこと言うが、その実力と実行力が全く伴わない。
部下が提案した内容を、なにか良く解らないレトリックでその場で言いくるめて得意になってる。
まあ、別に上司に期待はしないほうなんで、邪魔さえしなきゃいいやって事で
周りの部下だけで新プロジェクトという事で全部事を進めていた。
かなり新しい取り組みだったが、リーダー(その上司の直下)とサブの自分で話しを進め、
第一段階まではなんとかこぎ着けていた。
上司はと言えば、相変わらず何もしないし、話しても熱意が無い。
しょーがねーなー。と思っていたが、、
そのうち、他部署の連中から忠告がこちらに入るようになった。
いわく その上司が、他部署の連中と飲みにいっては自分達のプロジェクトを
「あんなのうまく行くわけない。あいつバカだ。ナニがしたいのかゼンゼンワカラナイアホだー。」
という話で、かなり上層部にまで吹聴しているようなので「気をつけた方がいい」という内容だった。
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これまでの事を含め、今後の事についてリーダーと二人で相談した。結果、一つの結論に達した。
「あの人とはもう一緒に仕事はできない、、、」
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それから部署内の定例ミーティングから、その上司を締め出し、進捗は更に上の上司にする事にした。
ようは、その上司をボイコットした訳だ。
その上司は上の覚えが良くないのは既に知っていたので
上層部に対して酒席をもうけて、怠慢の実情を訴える。
部署全員で、別の上層部に対して陳情をかける。
なんて根回しを色々した。
数ヵ月後かな?
その上司は 地方の営業所に飛ばされた。
その話しを聞いたか聞かないかの頃、トイレでたまたま上司と一緒になった。
その上司は呆けたように、
上司「今度××営業所に行く事になってさー、、、」
自分「そうですか」
上司「なあ俺ってみんなを自由にさせてやったよなー。やりやすかったろうー?」
自分「そうですね」
それがその上司との最後の会話だったが、
あれから暫く、リーダーと自分は
「上司を飛ばした○○君」と上層部では呼ばれていたらしい。
その後のその上司だが、
その地方営業所でもしくじって、今は東南アジアの営業所にいるはずだ。
うーん絵に書いたような状況だなー。
部下は上司を選べないって普通は言うけどなー、まあそうじゃない事もある訳だ。