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知り合いのおっちゃんと とある地方の田舎駅で待ち合わせをしていた。
おっちゃんはこういう人だ。 ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/nado1298/29920832.html

今日は、おっちゃんと一緒にある商品を見に行くところだった。
田舎の無人駅のようなとこを降り、おっちゃんのパジェロに乗って現場に向かう。

田舎の一本道、現場までは30分程度 おっちゃんは快調に飛ばす。

といきなり、おっちゃんがある交差点でなんの前触れもなく、いきなり左に曲がった。
「おっとっと」転がりそうになりながら助手席のバーにしがみつく自分。
そしてそのまま加速。
「どうしたの?」
おっちゃんはそのまま無言で、さらにスピードを上げる。そして
次の交差点で今度は細い路地みたいなとこを右に急激に曲がる。
「オッチャン どうしたのっ!」

でもオッチャンは無言。顔が怖い。聞く雰囲気でない
自分も無言でオッチャンの車に乗っていた。

無言のまま数分が経つ、やがてちょっとリラックスしたオッチャンがおもむろに口を開いた。
「しつこいヤローだなっ」

聞いて見ると、知り合い(飲食店店主)がヤ系の人から借金をして逃げてしまったらしい。
オッチャンに知らないかと聞いてきたらしいが「シラネーヨ」の一言で追っ払ったそうだ。

どうもそれから嫌がらせ半分で、さっきから車でつけられていたらしい。
「べつにこっちに何が起こるわけじゃねーから大丈夫だ」というオッチャンの言葉に一安心。

「そうだよねー。オッチャン何にも関係ないもんねっ」という自分の言葉はオッチャンに聞こえたのだろうか?

オッチャンがおもむろに携帯を取り出してどッかに電話し始めた。
「おおッ 俺おれ。あのなーあいつらなんか来てだぞ、お前とりあえず暫くどっか行ってた方がいいわっ!」

げっこの人やっぱ !! もろっ関係者じゃんっっ!!

「大丈夫なの??」と心配げな自分に
「大丈夫ダイジョーブ。 決まってたんだろっ!」とニヤニヤしているオッチャン。

そういえば以前 他のヤツからも聞いた話で、オッチャンの車に乗ってたら 前方の道を歩いてた人にクラクションならしながら加速して突っ込んで行ったそうだ。
その人はあわてて脇道に逃げ込み すんでの所で轢かずにすんだそうだが、なんかそれもヤ系の人との揉め事だったらしい。

オッチャンの住んでるとこ(○×村という)に駐在してきたおまわりさんの態度が気に食わないと、
地元の連中で駐在所を襲って袋叩き、で 木から吊るしたとか。

飲酒運転で捕まりそうになり迷わず逃走。追っかけてきたパトを、河川敷からパジェロ自ら川に突っ込んで対岸に渡って逃げたが、顔が割れてて家に着いたら先回りしてた警察にそのまま連行されたとか、、

この人にはそんな話が多すぎる。

数年前、暫く仕事で日本を離れる とオッチャンが言った時、
誰もが"塀の中に落ちたな"と思い
「お勤め お疲れ様ですっ」
と腹で思ったのは間違いない。(実際それから消息不明になった)

しかし 何度でも言うが
このオッチャンは仲間うちにはとても優しい人だ。
個人的には好きなオッチャンである。