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悪質訪問販売 ようやく内容を理解した。

怒りがこみ上げて来た。一応念の為そいつが渡してきたカタログらしきものを見てみたが、
パイゥオーターだの、人間の細胞が活性化だの、太古の大自然の再現だの、宇宙がどうだの
具体的な商品写真、説明にまつわる事は一切無し。

これはもう間違いないなー。

玄関口に戻ったそいつが変えるそぶりも見せず、またしつこく得ですよ、今がチャンスですよなんてやってる。
ちょっとごめんねーと言いながら、そいつの背後の鉄の扉の鍵をかけ、チェーンをする。
「これで、よしっ」
「えっ?」一連の行動に不審な表情の浄水器売りの前で、今度はこっちが啖呵を切り始めた。

おおっってめえっ、なーに詐欺クセーカッコ(水道局員のようなツナギ服)して来やがんだよっ、
だいたいなっっー、、、、、

と怒鳴りつけて話ながら、下駄箱うえのバール
(正式名称「自転車用フリーホイール抜」。 長さ40cmぐらいの鉄棒で先端に30cmぐらいのチェーンが着いている。事情を知らない奴が見ると凶暴な武器みたいなもの、何でそれが有ったかって?玄関で自転車の整備よくしてたからね)
を取り上げると、傍のごつい工具箱をガンガン叩きながら説教を始めた。

相手の顔がはっきり狼狽している。言葉をなくし始めて顔に怯えが、で後ろを向くが当然 鍵とチェーンはさっき締めた。

ガンガンと叩きまくった頑丈な工具箱がちょっと歪んだ、あれちょっとやりすぎたかなーと 思ってたら傍の空き瓶に振り回したバールのチェーンが当たり、「ガチャーンッ」大きな音を立てて砕けるビン。ありゃりゃこれは参ったね。

相手はと見ると、扉に背を押し付けて黙りこくっている。顔が青い。
おいっおめえ、ちょっとそこ座れ。相手をへなへなと玄関に正座させると、暫く説教を始めた。

その後は、まあ説教。
それから相手の会社へ怒りの電話、思いっきりどなる。
すぐ一緒に近所を回っている上司が飛んで来た所、目の前で警察に電話。
警察から署員をよこすかどうかでちょっと話して(まあ普通はこない)、
相手の様子を見て電話を切る。
相手は放心状態のあんちゃんを詫びを入れて連れて帰っていく。
という一連の流れで終わった。(この間30分程度だろうか?)

よしっ
これで暫くこないか。と思いきや。

次の日また別の業者が来やがった。
(くそっ 名簿を他業者へ回しやがったな!)

更に頭に血が上ったので、外にいるにーちゃん目がけて、おもっきり鉄の扉を開けた(正確には蹴っ飛ばしてあけた)。 残念ながらそいつには当たらなかったが、ちょっと尻餅をつきかけていた。ちっ惜しい。

今度の奴はケーハクそうな街でナンパ師でもしてそうな奴。
「なんだっっ」
「いやあの浄水器を、、」
軽薄かつ安っぽい物腰におびえの顔がのぞく
「ああっ聞こえネーヨっもっとでかい声で言えっ」
既に、そいつは後ずさりし始め、こっちが怒鳴りながら外の踊り場に出た瞬間、踵を返して三段飛ばしで背後の非常階段を逃げてった。
「こらっまてっ」

こちらは腹の虫が収まらない。
すぐに、クラブのアイアン(七番)を持って、同じく非常階段で夜の街にそいつを追いかけていった。

ーーー10分後ーーーーー

最初の通りまで追いかけたが、すぐ見失なった。やろう全速力なんだもの。
さすがに、夜とはいえアイアン持って街を走り回るのは鬼気迫る物があるので、
適当なとこで切り上げて帰ってきた。

うんうんまあこれでもうこないだろう。。。

で確かに数日間は平気だったが、
ある夜、同じ時間やはり玄関のチャイムが鳴った。

ヤロー またかっ。
が覗くと、外にいるのはおばちゃんだった。 なんだこの人。。。。