
バーラウンジは眺めが良く、まあ来てよかったかなーとは思っていたが、
酒の高いこと高いこと。そんな珍しい バーボンかーこれー。なーんでそんなんが、一杯でこの値段(サービス込みで2000円以上だった)するんだよー。。。。
焼酎くれよ 焼酎。 って感じだったが、まあつれてきてもらっている手前そんなこと言えず。
どんな輩が来ているのかとそっちに興味が移る。
うーん。客層はまあまあってか そんなにお高く止まった感じはしないけど一組だけ、なんか怪しい感じの「アベック」(いやらしいカップルの事)がいた。
自然と耳が立つ。
しばらくは仕事の話をしている、オッチャンの上司と若い女部下の関係らしい。
オッチャンは太目の豪快タイプ。女部下はちょっとした美人だが、固い感じの人。
女部下の同期、その先輩の話をしながら、その評判や人物評定をしている。最初はオッチャン上司が「あいつはどうなんだ?」なんて話題を振っている。
なるほど 共通の「ここにいない部下」の話で、さりげなく上司の威厳を示し、女部下には同僚の批判等をさせることにより優越感を与えるのと、上司として君の事を他より評価しているという態度を示すんだな。
(べたに感じるが、これって未だに在りなのかー)
案の定、最初は硬かった女部下の態度が、自分の同期や先輩の批評より批判の興がのってくるや、生き生きしてきたのと、明らかにおっちゃん上司への視線が変わってきている。 なんちゅうかー オスを見つめる目って言うのか、、良くはわからんが、うーんアベック(いやらしいカップルの事)の面目躍如といった所か。
で、そのうち二人の距離が縮んできているのが周囲からも解るようになった ってか明らかに二人が近づいてんだけど、この場合オッチャン上司が巧みに椅子を相手に近づけていったようだ。
時々遅いオーダーにテキパキと店員に指示確認をしていたオッチャン上司だが、その時。女部下がちょっと頼もしいような顔した瞬間に椅子が近づくという現象を確認した。
女部下も最初の敬語が、いつの間にか友達相手の話し言葉とちゃんぽんになっている。
やるな。オッチャン上司。(いけるっ。いけるなー。)
すっかりそっちの方の観察が楽しくなってしまったのだが、こちらも相手のいる身。ちょっと目標から目を離していた。
おっ、目を離しているうちに、 女部下の方がオッチャン上司の肩とか、手に 笑いながらポンと手を当てている。
(おお なんかガキの頃読んだデートマニュアル本に、「そんな女性のスキンシップは相手に気を許している証拠です」だと書いていたなーっっ この目で見るとはーっ。)
これは時間の問題だな。そう確信していたのだがー。
突然
女部下の携帯電話が鳴り、あっすみませんっなんてそれに出た女部下。
ちょっと話をしていたが、電話したままちょっとおっちゃん上司を見ると
「あっ、お友達が合流したいって言ってるけど。 それはあんまりですよね。
それじゃあ また今度お話聞かせてください。楽しかったです」
カッカッカッ(立ち去るヒールの音)。
残ってしょざいなさげのオッチャン上司。。。。
その間 時間にしてわずか五分程度。
んー、、、、
そんな
「古臭いトレンデードラマ」みたいな事を
「芝居がかって」やってる素人ってのが、 今どきもいるんだなー。
「会員制」って所はいろいろと「自らを高揚させる何か」があるらしい。
そういえば 酒乱のS君も 新宿ゴールデン街のボロいバー(会員制)で飲んだときいつも以上に荒れていたなー。
http://blogs.yahoo.co.jp/nado1298/19984530.html