
車だけがベコベコになってしまってる。しかもこの車 もう多分動かないんじゃないか??
みんな かなり引いていたというか、どうしたらいいのか想像できない状況だった。
それまでの浮かれた酔い気分は飛んでしまい、苦い雰囲気の中どうするかを検討した。
(本当に申し訳ないが、その時は自分の車でなくて良かったとちょっと思ってしまった自分が哀しい)
ー屬魯┘鵐献鵑呂かるが、タイヤとボディーが当たっているので
(ちょっとガソリン臭かった事も有り)自走は無理だろう。
JAFを呼ぶにも、車をどこに持ってってもらうかが問題。(東京までは運べない)
B召砲眤の車はあるので急がなくても良い。
これより、O氏が帰って来次第確認を取って、地元の車屋に持ってくようJAFを呼ぶことにした。
緊張した空気の中でそんな話しをしていると、後ろの方で 大声がする。
S君が 潰れたO氏の車の横で、サメザメと泣いていた。
「くーっっ O氏に申し訳ない!」
、、、、バカはほっておこうという話になった。(今までも良くあったんで。)
二時間弱経ったころ、O氏が車で帰ってきた。
車の音を聞き、ちょっと中に入っていた自分たちは外に飛び出して行った。
既に、気が付いてしまったらしい。
送迎の車が不自然な状態で止まったままで、そのそばにO氏が降り立っている。
「なんだよっ、、、、?!」
絶句しているO氏に、オズオズと状況を話す自分たち。
(ちなみにS君はその間 酔いつぶれて寝ていた)
状況を理解したO氏。
それからの彼は偉かった。
自分たちが出した結論にそのまま従うと言うと、率先してJAFの手配、保険屋への連絡その他をやり始めた。
(ちなみにS君はその間も 酔いつぶれて寝ていた)
既に、行楽気分ではない。
後から来た連中も、状況を察するなり仕事モードっぽく動き始める。
一通りの手配が終わり、JAFに地元の修理屋まで車を引き取ってもらい、
(これもJAFが来る こないで揉めた) 潰れた車を見送った頃には、
夕方もかなり暮れていた。
JAFと車で同行した連中は除いて、ようやく一段落。ふー終わったかなーっ?
で、やはり S君はその間 ずーっと酔いつぶれて寝ていた。
(自分ならとっくに友達辞めてるけどなー。 偉いなO氏は )
結局 その後
車は 廃車。
S君は保険屋の全損見積もり+αで 80万程度をO氏に払ったそうだ。
安い車でよかったなー。
ってか、その後まだまだS君と友達を続けているO氏は偉すぎるぞ。
でS君だが
彼はこの間の話しを一切覚えていないそうだ。
こんな話が山ほどある 彼はやはり酒乱だと思う。