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という訳で、船 と 船外機は直ったわけで。

で、これで何がしたかったかというと、東京湾 第二海保 への上陸。
http://www.st.rim.or.jp/~val/dainikaiho.html
東京湾の出口付近にある無人島。ここに夏のバカンスで行ってみようというのが基もとの目的だった。

しかし東京湾内とはいえ、船がポシャッたらヤバイだろ、とりあえず救命具は何とかしないとなー。

という事で、 
当時の私のバイトの関係で、(国内旅行添乗員 )飛行機に乗るたびに、座席下の救命具を人数分パチってきた。

救命具 は 色が黄色で、空気を口から送りこんで膨らせるタイプ。(よく機内ビデオや、CAが実演してるよね)
塩水に触れると電池が働いて、ピカピカと 光 が肩で点滅する。
ちょいとビニール丸出しの安い造りだけど、

おおっ いけるねこれ。

(すみません。買うと高かったんでって 言い訳にはならんわな。申し訳ありませんでした。
でも、 そのうち一個は 「穴」空いてたよ。膨らしたら空気が抜けた。)

で次に、船が実際浮かぶのか、船外機の調子は大丈夫かも見ないといけない。

ある日曜日早朝。 
お台場に 船を浮かべに、軽トラに乗っけて出かけた。

ボートを引っくり返し、サーフボードよろしく斜めに乗っけた姿は、
異様そのもの。

大体 全長 3mちょっとの軽トラに4.5mのボート積むんだから、かなり不自然な格好となる。
つか異常に不自然だ。

空飛ぶ船 の走る オブジェみたいになっている。

「船が乗移ったみたいだぞーー 。。大丈夫か??」
「俺が警察なら、迷わず止めるなっ」
「うわー 俺やだよっ これで捕まるの。」

そんな皆の不安と共に、お台場に出発。 なるたけ裏道を通りながら、警察から逃れるように現場に向かう。

が、なんかそういう時ほど縁があるようで、どうも当日、機動隊関係の警備が強化されていたらしく、お台場の途中 豊洲あたりで 何十隊 もの機動隊と遭遇した。 

ゲッっ思ったが、
もちろん 機動隊の皆さん、こっちを一斉に見ていて、

「なんだ、あいつら」 って顔を一様にしている。

「たのむから 止めないで くれよー。」 

思わず軽トラのハンドルを握りながら 相手の視線をかわそうと、 ぞっていく自分に気がついていた。


まっ、結局無事に お台場到着。

当時のお台場は、まだ再開発前で 海岸は静かって言うか、なんもない砂浜。海も結構ゴミがういてて汚かった。
(砂浜の端に一軒だけ、掘っ立て小屋みたいな店があったなー。)

砂浜の近くで軽トラを止め、早速 船の準備、エンジンの調整に入った。

浜には、季節が早いこともあって 日焼けだけに来ている
水商売風のお姉さん、お兄さんが何人かいたが(ちょっとゴージャスな感じ)
まあそんな中、

「はいよーっ オイッショ オイッショ」

と何人かで船をかぶって 海まで運ぶ 汚いTシャツ姿の貧しい集団がいたのでした。



おお、まだ続く