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学校出てから随分な時間が経つ。

その間、商社を基点に 半導体産業、情報処理関係の営業をしてきた。

ここ数年はベンチャー企業の立ち上げを手伝ってみたりして今に至る。

この10年のこの関係の進歩はホント脅威的に早い。よくドッグイヤーだなんだと言われる業界だが、ベンチャー企業に所属する事になって 「正に痛感」している。

次から次へと新しい話が浮かんでは消えていく。いくつも同時進行で話が進むプロジェクト。

ああ、随分とこのプロジェクト長く引っ張ってルナー、一年ぐらい掛かったかー。という話が、実は案が浮かんでから現在までまだ二ヶ月しか経ってなかったりする(でも具体的に話はビシビシ進んでいる)。

「時間は短いようで長い、長いようで短い」

という奇妙な感じにとらわれる事が多い。

数年前まで、特に力を入れていたのが、IP電話のプロトコルの企画 開発 営業 販売 提携業務(ようは何でも屋)。

まだテレビ会議システム のプロトコルに H323(テレビ会議用の基本のソフトと思えば良し)が使用されている時、SIP(h323より簡便なインターネット用電話プロトコル)がこれからの本命らしいとなんとなく聞いた。 

ホントに「なんとなく聞いた」だけだったのだか、それから一年経たずして、それが本当に使用され一般化し、また 瞬く間にプロトコル販売としては、商売が成り立たなくなってきた

(正確には商売はあるんだろうが、SIPがキラーコンテンツにはならないということ。)。

その間わずか三~四年。ホントにはえーっだ。

スカイプが一般化して、固定電話は減少し、携帯電話は「通話」では稼げなくなってきている。

通信業界もこれからどこに行くんかなー。たった数年前、ISDNをブロードバンドと言い切っていたのも、もう懐しさすら感じる思い出になっている。

ブログが活用され始めたなんてのも この一年少々ぐらいの話じゃないのか?

早い早い。 目が回る状況だ。

PHSはもうドコモは撤退。willコムだけが残っていく。それだってサービスが始まって10年程度の事だ。

薄型テレビが普及期に入るや否や、「1インチ当たり¥10k以下が夢デース」なんて言っていた1~2年前大手家電メーカは、 もう既に1インチ¥5Kを切っている。 

綾小路君麻呂が宣伝する、薄型テレビのその激安価格に驚いたのはたった一年前。各メーカのハイビジョンテレビがいまや、それ以下の価格になっている。

IT業界だけがドックイヤーなんかと思っていたら、今はもうどの製品、どの分野もそんな話になっているらしい。 

くわばらくわばら