
自転車部品の最高峰といえば、そりゃあもう「カンパニョロ」だった。
既に往年の威光は衰え始めていて、
「高い精度」
→本当は普通
「(プロも使う)高い実績」
→プロはサポート/金銭援助が高いか安いかでしょ。
「独創的なデザイン/機能」
→それ言ったらシマノの方が上。
とネタバレし始めている時代だったが、
やっぱり「ブランド力」は健在。
「高くても欲しいなー」と思わせれつつも、当然 手は出なかった。
で、
当時、「カンパニョーロ社 50周年記念」で、カンパのフルセットが販売された。
http://misanet.mo-blog.jp/masaki/2006/01/50_8208.html
価格は当時30万近くしたかなー、、
金貯めて安い店を探し回って 18万(結構売れ残ってたらしく安く売ってた。) ぐらいでそれを買い込んだ。
今でもあんのかな 「王子サイクル」ってとこだが、、、
半分は投機目的。
値上がれば万歳。でなきゃこのパーツを使ってなにか自転車作れりゃいいなーぐらいの考えだった。
でもねー この50周年パーツ、、
特別仕様ということで、当時のスーパーレコード(SR)とはちょっとデザインが違う。
綺麗に仕上げているけれど、随分モダンな意匠で、どっちかってーと日本製ぽい感じもするデザイン。
うーん、、普通のSRを買ったほうが良かったのかなー と後悔してた。
(ヴィトンを初めて買うのに、新デザインでLVマークの無いバック買っちゃったって感じ?。
威張れないってのかな)
あれから二十数年、日本、ヨーロッパのメーカはシマノ、カンパを除いてほぼ壊滅。
カンパもシマノの技術を後追いしている感じがする今日この頃。
アメリカが自転車の本場みたいになっちゃってー、
そうそう 「自転車」はノスタルジックな表現で 「バイク」が普通なんだよな。
ここ数年は、あの頃のフルカンパレーサー(チネリ、アラン、、)を郷愁から買い込んでしまった。
チネリはこんな感じ→
http://www.remus.dti.ne.jp/~suzukita/bicycle/my/cinelli2.html
アランはこんな感じ→
http://www.geocities.jp/lamer6646/alansp.html
いまの自転車に比べると圧倒的に華奢な鉄フレーム、それに合うデザインのカンパSRは、乗ってもいいけどもったいなくて。。。という感じになってる。
(以前の俺なら「ケッ 自転車持ちがぁー (自転車乗りでなく)」て感じだ)
50周年パーツも、専用ケースの表面ビニールがベタベタになりながらも健在。
もう値段も上がりそうにないしー。
何かこれようにフレームっつってもー、、規格が合わなくなってきてるなー 。
(ITA規格すれば良かった jis規格で買ったんだよなー 泣)
そういえば
この製品は当時オーナー登録用紙が同梱されてて、それをすると、
「カンパ社が この製品の永久保証するよ」って書いてあった。
もちろんオーナー登録してその返信の紙もとってあるんだが、、
あれってまだ有効なんかな??。