【プレイ日記 #11】氷川、勇のことと、嫌な予感。【メガテン3】 | なっとうのへっぽこなりにとことんゲーム日記!

こんにちはー!なっとうです!

 

真 ・女神転生Ⅲ ノクターン HDリマスター!初見プレイ開始しました!

プレイ日記第11回目です〜!

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前回、ついに先生と再会できました。コトワリを見つけるべく、世界を巡ります!

 

 

守護について

 

一度アサクサへ戻って見ると、ヒジリさんに歓迎されました。

創世のためには、どういう世界を創りたいかの理念が必要で、

その理念というのがコトワリ。

 

コトワリを手に入れるには、「守護」と呼ばれる偉大な神の加護が必要なんだそうです。

その神の加護を受けるため…というか神を呼び出す?ためにマガツヒが必要だといいます。

 

つまり、みんながマガツヒを集めているのは、この神の加護を受けるためということですね。

神の加護かぁ…

 

ヒジリさんが、アマラ経絡で勇を見たといいます。

どうやらアマラ経絡の住人になっているというのですが…。

勇と会ったあたりに送ってくれるそうですが、ひとまずずっと手付かずだったアマラ深界に行ってみようと思います!

 

…回復ついでにアサクサを巡ってみると、色々噂を聞けました。

・イケブクロとアマラ経絡に異変あり

・マントラ本営ビルの近くで氷川を見たという噂がある

今までは、ストーリーの流れに沿って進んできた感じですが、ここからはある程度どこから進めてもいい様になっているのかもしれませんね。

 

 

アマラ深界へ

私、ずっとアマラ深界はまだ進めないのだと思い込んでいたのですが…

全然そんなことありませんでしたアセアセ

メノラーを入手次第進めた様です…!

いくつかメノラーを溜め込んでいたので、レベルはこちらの方がそこそこ上だったこともあって、第2カルパも苦戦せず進めました。

 

第2カルパでは、ガイア・メシアといったワードを多く聞きました。

女神転生シリーズにおいて、この派閥の名前はよく知るところですね。

 

カルパを踏破すると、また知恵を授けてもらいました。

 

 

今回は氷川について。

 

 

氷川はどうやらガイア教団の一員だった様です。

ちなみに、ガイア教団は混沌を好む集団です。力こそ正義!みたいな感じです。

そんなガイア教団の中でも、氷川は異端者としてみられていたのだとか。

 

理想は、この世界にはないから、世界を創り直さなくてはならないという考えから、創世を目論んだ様です。

 

そうして、ミロク教典と出会い、東京受胎が起こることを知ります。

東京受胎を引き起こしたのが氷川だと思っていましたが、受胎自体は避けられない運命だったんですね…。

 

そういえば、このミロク教典や、氷川についてヒジリさんは元々嗅ぎ回っていましたよね…?

う〜〜んヒジリさんはどうして氷川に執着しているのでしょう。気になる…。

ただのジャーナリズムでしょうか…?

 

同じガイア教団員の中で、氷川に反対する者たちや、

そもそも反対派閥であるメシア教徒の者たちを悪魔を使って排除。

邪魔者を消して、受胎を迎えることで彼の意のままにことが進んだ…。

 

その、邪魔者を排除するために起きた事件がゲーム冒頭で触れられる

ヨヨギ公園での事件だった様です。なるほど…。

 

氷川についてのお話はここまででした。

悪魔を使役できているのは、サカハギと同じ理由で、マガツヒをたくさん持っている?からなんですかね?

主人公のように半分悪魔というわけではないでしょうし…。

アマラ経絡からマガツヒを得ていたという解釈でいいのかなぁ。

 

 

アマラ深界を進んでみると、新たな魔人と遭遇。

次の相手は四騎士の様ですね。手強いんだろうか…!

ここで気になる話を聞きます。

 

「メノラーを奪い合う戦いに勝ち残ることが、あの御方の望みに沿う。

そうしたら、あの御方が最終決戦に赴く決意をするだろう。」

 

多分…あの御方というのはあのアマラ深界にいる、老紳士のことだと思うのですが…

あの人から戦うという印象は湧いてきませんが…

 

戦い続ければ、主人公の身も心も人ならざるものになるといいます。

…これは、主人公も魔人になるということでしょうか…?

 

 

勇に会いに行く

ボルテクス界に戻って、勇に会いに行くことにしました。

 

途中、いろんな妨害はありましたが、無事勇と再会を果たします。

 

 

勇はアマラの力を得たそうです。

支配者…という意味ですかね?

 

 

 

自分の世界の真ん中にいられるのは自分1人なのだから、

誰もが一つずつ自分の世界を創ればいい。

それが彼のコトワリで、ムスビのコトワリと呼ぶ様です。

 

 

勇は孤独の先にコトワリを見つけたのですね…。

ゲーム序盤の彼は、どちらかというと明るくて、自信もあるようなキャラクターだと思っていた分、

この変わりようというか…変化には悲しささえ感じます。

もしかしたら元の世界では、明るく振る舞っていただけで、どこかに孤独が付き纏っていたのかもしれません。

 

 

勇も消えてしまったので、脱出。

 

 

嫌な予感

 

 

ターミナルに戻ると、ヒジリさんからこんな風に言われました。

 

「奴は俺が追うよ。もう、お前はアマラに行かんでもいい」

 

なんかどうしても、このセリフが嫌な感じがしてたんですけど…

(…のちに大当たりすることになります…)

 

そもそも、行かなくていいとか言われる筋合いはないわけですよ。勇は主人公の友達で、だから会いに行ってるわけです。気にかかっているわけです。

正直、このセリフを聞いた時、「勇になんかする気か…!?」と嫌な予感で心が支配されました。

 

 

 

 

今回はここまで!

プレイ日記第11回目はここまでにしておきます〜!

いよいよ物語も佳境といったところでしょうか?嫌な予感ももりもりしてますが…

次回は、また世界を巡ります!

 

それでは最後までありがとうございます!

また会えます様にー!