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日本一親切なコピーライター集客コンサルタントの桑原です
昨日名刺がラクスルから届いたのですが
めちゃくちゃいい出来でした。
お会いする機会がある方は
楽しみにしていてくださいね(笑)
デザインはCanvaで作成して印刷をラクスルに頼むと
100枚で約700円で納得の名刺が作れました。
改めてCanvaはおすすめです!
さて本日は
「知らないとヤバイ?
実質価値と感情価値の違い」
というテーマを解説します。
感情価値を提供しよう
お客様に商品を
購入してもらうためには
まず
「自分がお客様に
提供できる価値がなんなのか?」
これをしっかり理解する必要があります。
そのために知っておくべきことは
「実質価値」と「感情価値」
という2つの概念です。
・実質価値
まず実質価値とは何でしょうか?
それはお客様にとっての
数値化できるメリットです。
例えば
商品の機能、
量、品質、特典の追加などです。
この商品を購入したおかげで
・楽になった、
・便利になったなどという
どちらかというと
数値で表せる価値になります。
例えばビジネスホテルは
安く泊まれるという
顧客のニーズを満たしています。
ユニクロも安くて
機能性の高い服という事で実質価値を
提供しています。
・感情価値
心理的価値や相対的価値になります。
購入した人に
優越感や安定感、
楽しさなどをもたらすものです。
具体例で話すと
先ほどのビジネスホテルと
比較すると外資系の
5つ星ホテルはどうでしょうか?
ただ泊まるだけという
ニーズだけなら
ビジネスホテルで問題ないはずです。
わざわざ高いお金を払って
外資系の5つ星に泊まるということは
「優越感や高級感」といった
数字で表せない魅力があるからだと思います。
1泊100万以上するホテルも
普通にたくさんありますよね。
(僕個人は高級ホテルよりも
温泉旅館の方が数倍価値を感じますが)
僕達個人起業家は
実質価値と感情価値
どちらに力を入れるべきでしょうか?
もちろん両方必要です。
ただどちらに力を入れるとしたら
迷わずに感情価値に力を入れるべきです。
・〇〇さんだから購入する!
・〇〇さんのセミナーなら行きます!
こういう感情になると
もはや理屈ではないんですよね。
こういった信頼関係を
お客様と築くことで
初めて商品を購入してもらえます。
「価格を他社より下げる」という戦略を
取るのは大企業の戦略です。
個人なら個人の
闘い方をしていきましょう!
まとめると
実質価値と感情価値を理解すること。
その上で感情価値を提供していきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
