ご訪問ありがとうございます!
文章だけで1円も使わずにお客さんも売上げも増大させる
日本一親切なコピーライター、桑原です
今日は全国的に大寒波ですね。
路面が凍っている場所も多いので充分にお気をつけください。
僕も今日出掛ける予定があるので
充分な対策をしていきたいと思います。
さて、今読んで頂いている
ブログやメルマガのような文章メディアは
当然「読み手」が存在します。
「自分のビジネスを成功させたい」
「商品を売りたい」
そんな想いが強すぎて
「読み手に冷たい文章になっていないか」を
常に意識する必要があります。
シンプルに言えば
「読み手の立場に立つこと」
が大切です。
言葉で言うのは簡単ですが
なかなか難しいですよねー
ということで今日は基本に戻って
相手の立場になって文章を書くために意識する
3つのことを解説したいと思います。
① 情報のギャップに徹底的に配慮する
僕が知っていても読み手が知らないことをまるで
「知ってて当たり前だ」という感覚で書いてしまうと
読み手が置いてきぼりになってしまいます。
伝えたいことについて
「相手がどれくらいの知識を持っているか?」
を想像して読み手の理解度に
文章のレベルを合せていきます。
専門用語は特に要注意です。
横文字の専門用語を使うと
一見頭が良さそうに見えるかもしれませんが、
完全に逆効果です。
(僕も昔よく使ってしまっていました・・)
読み手への共感力が著しく下がってしまいます。
だからなるべく使わないことを意識しましょう。
② 誤解されやすい言葉に注意する
多くの意味に解釈できてしまう言葉は
会話ならニュアンスをつかめても、
文章になると混乱を招くことがあります。
例えば
「セールスでは売り込むことが重要です」
と伝えただけでは、
「ごり押ししてでも
売り込むことが重要です」
と誤解される可能性もあります。
そうならないように
「相手の悩みを解決するには
商品を購入してくれた方がよい」
と判断した場合は売り込むことが重要です。
などと捕捉してあげることが必要です。
③ 読み手が
「意味をくみとってくれるだろう」
という甘えを捨てる
読み手は全員知識やバックグランドも
異なります。
そして感性や価値観も
当然一人一人異なります。
同じ言葉でもその言葉の印象や
解釈は人によって様々です。
だから大切なのは言葉の定義を揃える
ことです。
例えば「朝」という言葉でも
人によって解釈は異なります。
僕の場合は5時~8時くらいまでを
勝手にイメージします。
人によってはもっと早い時間(3時や4時)を
想像する人もいると思います。
午前中寝てる人であれば、
11時位までを「朝」と解釈するかもしれません。
これは少々極端な例ですが、
定義を合わせることは重要です。
「読み手にストレスを
与えない文章を書くために
大切な3つのこと」について
書いてみました。
是非参考にしてみてくださいね!
※このアメブロを使って集客を成功させるための
7ステップ講座を作成しました。
興味ある人はご登録ください!
