【アフガニスタン問題に学ぶ】物事の裏側を読み解く力 | 日本一親切な使命と創造のスピ集客コピーライティング講座

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今日は【アフガニスタン問題に学ぶ】物事の裏側を読み解く力

というテーマを解説したいと思います。

 

一つの物事って必ず表と裏がありますよね?

先日ある方との会話の中で、

有名なコンサルタントAさんの話が出たんですよね。

残念ながらあまり良い話ではなくて

「あの人は売るまでは凄いけどサポートを何もしてくれないらしい」

 

というどちらかと言えば悪い評判でした。

 

ところがその数日後に別のクライアントさんと話をしたら、

「Aさんの仕事は凄い!

クライアントさんがどんどん成果を出しているらしい」

 

という最初の方と180度異なるものでした。

こんな風に場面や見え方によって人の評価や物事の捉え方は

全く異なるということです。

 

だから誰かの悪口なんかに簡単に乗ってはいけないし、

最初から悪い印象で人や物事を捉えるのは危険ですよね・・

 

【アフガニスタン問題に学ぶ】物事の裏側を読み解く力

 

実はこの話を聞いて最近話題になっている「アフガニスタン問題」に

ついても同じだと思ったんです。

テレビの報道を見ていると「悪の組織タリバン」と「正義のアメリカ」

みたいな図式になってますよね。

 

でも歴史を少し学んだ人からすると違和感しかないんですよ。

 

元々1978年にアフガニスタンを侵略しようとしたのはソ連です。

時は冷戦真っ只中なのでアメリカがそこに介入しました。

 

直接軍を送り込むことはせずにパキスタン経由で強力な武器を

たくさんアフガニスタン軍に輸出しました。

全てはソ連を弱らすためです。

※その狙いは的中してソ連は

 どんどん弱体化して後の崩壊に繋がります。

 

ところがソ連が去った後のアフガニスタンはどうなったか?

パキスタンが占領したんです。

アメリカからもらった武器を持って。

※その武器を持ってソ連と戦っていた兵士の一人が

 あのビン・ラーディンです。

 

この流れから生まれたのが「タリバン」です。

その「タリバン」が後に9.11のテロ事件を起こしました。

 

さらにその後のイラク戦争の流れから「イスラム国」が生まれたのです。

※イラク戦争のあとでブッシュ大統領はイラクを民主化する努力もせずに

去ってしまい大混乱になりました。

 

凄いざっくり解説するとこんな感じです。

 

悪いのは「タリバン」だけではないと思います。

自分たちの都合だけで他国を侵略しようとしたソ連と

それに対応したアメリカの責任とも言えますよね・

 

このあたりはあまりテレビでは報道されません。

ニュースも身の回りに起きることも別の角度から読み解くと

面白いと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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