平成の日本経済が失敗でないと言えるこれだけの根拠とは? | 日本一親切な使命と創造のスピ集客コピーライティング講座

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日本一親切なコピーライター、桑原昇です

 

令和の時代が始まってもうすぐ1ヵ月ですか。

早いですね。

 

令和の時代は景気が良くなって欲しいというのは誰でも共通の願いだと思います。

その前に平成の30年間は「失われた30年」ともマスコミが言っていましたが、

本当にそうでしょうか?

 

今日は数字で検証してみたいと思います。

 

統計では決して悪くない平成の日本経済

 

例えば過去30年の実質GDPの成長率を見た時に全体的に、

成長率は2%台の時期が続くなど他の先進国と比較しても

非常に低くG7の中でも2番目に低い状況です。

 

この数値を取り上げてヤバイと報道されたりしています。

 

しかしちょっと待ってください。実はこれには明確な理由があります。

それは週休2日制の導入による労働時間の減少です。

昭和の時代に比べて非正規社員も増えたこともあり労働時間が大幅に減っているのだから

成長率が下がるのも当然です。

 

別のデータで見てみましょう。

就業者1人あたりの実質GDPは年率1.6%の上昇をしています。

これはG7の平均を上回ります。

 

この数値から見えることは平成の日本は主要先進国の中でも労働生産性が

高い国だったということです。

 

今度は家計の数字を見てみましょう。

こっちのデータの方が僕たちのリアルの生活にダイレクトに響いてきます。

 

実は実質家計消費額という数字を見ると2018年の数字はバブルの絶頂期(1989年10-12月期)

と比較して130%増えています。

 

バブルの頃は高級品が飛ぶように売れていたように言われていますが、

現在の僕たちの方がよっぽどお金を使っているようです。

つまり平成は昭和のバブル期と比較して、

衰退しているどころか成長をしているのです。

 

マスコミの報道どおりに受け止めるのではなく、

数字を見て判断する癖をつけることが重要です。

 

もちろん高齢化社会に伴う財政面などにおいてのマイナス面は存在しますが

色々な意味で個人も企業もビジネスをやり易い時代です。

 

この時代にビジネスができるのはラッキーです。

そう思って日々前に進んでいきたいものです。

 

 

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