コピーライティングのポイント 競合の得になる表現は避けるということ | 日本一親切な使命と創造のスピ集客コピーライティング講座

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日本一親切なコピーライター桑原昇です

 

突然ですが来月久々にセミナーを開催したいと思います。

やはりブログだけでは伝わらないことも多いので、

実際に読者のみなさんの悩みなども聞いてみた上で力になっていければ

と考えています。

 

今日は多くの方が良く待ちがえていることがあるので、

そのあたりを書いていきたいと思います。

 

競合の得になる表現は避けるということ

 

よく結果的に競合の商品の宣伝をしてしまっているようなセールスレター
やブログを拝見します。

これはどういうことかというとターゲットを緊急性のあるお客さんではなく
全てのお客さん向けに書いているということです。

どういうことか見ていきましょう。

例えばあなたがビジネス英語の教室を主催していて、
ブログで宣伝するとします。


もちろん目的は教室への集客です。

ここで多くの人はビジネス英語もマスターすることによるメリットや必要性を
語っています。

しかしこれは自分の教室だけでなく他の教室も入会の対象になってしまいます。
なぜならターゲットを絞れていないからです。

ビジネス英語の教室の宣伝をするなら、
今すぐビジネス英語をマスターしないとやばいような人に対象を絞るべきです。
緊急性のある今すぐ客はビジネス英語の必要性もメリットも当然知っています。

だからこそ,そういった人になぜあなたのビジネス英語教室に来ると良いのかを
伝えてあげるのです。

その方が簡単に集客ができます。
是非覚えておいてください。