なぜ売れるために脳科学を学ぶ必要があるのか? | ライティングアカデミー/人のこころを動かす脳科学を武器にする文章術

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言葉を変えれば、売上は変わる!脳科学をベースに「売れる言葉」を組み立てる

お客様に、あなたの商品やサービスの良さを伝えても
「良いご提案ありがとうございます。検討します・・・」
と言われてしまい、次に繋がらないということはありませんか?

これは、あなたの伝え方に原因があるかもしれません。

でも大丈夫です!

今日お伝えする「脳の特徴」を理解すれば
「申し込むにはどうしたらいいですか」
「すぐに購入したいです!」
「このあと私はどうしたらいいですか」
とお客様から言って頂けるようになります。

あなたの商品やセミナーのお申込みがどんどん増え、あなたの想いが伝わると嬉しくありませんか?

では「なぜ売れるために、脳科学を学ぶ必要があるのか?」
今日は、その答えをお伝えしていきます。



あなたは商品の良い所や購入のメリットを伝えれば、お客様に買ってもらえると誤解していませんか?
確かに、商品の良い所や購入のメリットを伝えることは大切です。
でもそれだけでは「良い提案をしてくれた人」で終わり、商品購入やお申し込みにつながりません。

では、他に何を伝えればいいのでしょうか?

人間の行動は脳によって決まると言われています。
「購入する」「申し込む」という行動も、脳がどう考えたかによって決まることになります。
そのため、脳の特徴や仕組みを知っておくことが、ビジネスでも重要になってくるのです。

脳にはいろんな特徴がありますが、マーケティングに活用する上で一番あなたに知ってもらいたいことは、

「脳は楽をしたがる」

ということです。

楽をしたがるというのは、具体的にどういうことかというと
・考えたくない
・意思決定したくない
ということです。

あなたから良い提案を聞いて「良かったな」とは思うけれど、本気で検討するには「考える」必要があります。
買うという「意思決定」をすることも脳にとって大変なので、「できればしたくない」「先延ばしにしたい」となります。
そうすると「検討します・・」となり、次に繋がらないという結果になります。

あなたが、まず知っておくべきことは、
お客様は「購入するという意思決定」を、そもそも「本能的にはしたくない」ということです。
お客様に商品やサービスのお話をする時は、これを踏まえておく必要があるのです。

では、どうすればいいのか。
そのヒントは「脳を買う気にさせる」ことです。

脳には「自分を守りたい」や「損をしたくない」ということを考える特徴もあります。
このことを知った上で、お客様とどう話をするのか。

例えば、
「今月キャンペーン中なので、入会金無料となります」と案内すれば、
「来月になると損をするな」とお客様は考えます。
こう考えさせることで、お客様の意思決定の後押しをすることになります。

もちろん、テクニックのひとつとして「キャンペーンをやると成約率が上がる」というのもあります。
しかし、表面的なテクニックを知っているだけでは、応用や工夫ができません。
その背景にある脳の仕組みを知っているからこそ、自分なりの工夫ができるのです。

今日のお話は「脳科学を知っていればな、どんなものでも売れる」ということではありません。
あなたが提供する商品やサービスが「社会にとって必要なもの」「お客様の幸せにつながるもの」という前提でお伝えしています。

あなたの良い商品やサービスでお客様が幸せになるのであれば、私はプロとしてきちんと責任を持つべだと考えています。
誰でもいいからあなたの商品やサービスを買ってもらうのではなく、本当に必要な人にご購入いただけるよう、成約までの道筋をこのブログでお伝えしていこうと思います。
 

他にも脳にはいろんな特徴や仕組みがありますが、こちらはメールセミナーでもお伝えしています。
脳の仕組みに興味のある方は、ぜひメールセミナーにご登録ください。

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