あなたはキャッチコピーを書く時、どんなことを意識していますか?
キャッチコピーの書き方のコツを知らないと、そのあとの文章を頑張って書いても読んでもらえません。
セミナーやイベントの場合、一生懸命告知文を書いてもなかなか参加のお申込みが入らないと、不安な気持ちになってしまいますよね。
でも大丈夫です!
今日お伝えさせていただく「キャッチコピーの書き方のコツ」を意識していただくだけで、お客様が買いたくなるキャッチコピーを書くことができるようになりますよ。
では、キャッチコピーを書くコツとは何なのか?
その方法を具体的にわかりやすくお伝えしていきますね。
あなたは新聞を読む時に、端から端まですべて読みますか?
最近は新聞を読む人自体が減っていると思いますが、ネットニュースでもすべてを見ている人はほとんどいないと思います。
新聞だとその見出し、ネットニュースであればそのタイトルを見て、興味があるかどうかを瞬時に判断し、読むか読まないかを決めているかと思います。
ということは、興味が湧く見出しやタイトルがなければ、まず記事自体を見てもらえません。
特にネットではあまりに情報が多くて、普通に発信していても読んでもらえないことが多いでしょう。
つまり、ネットニュースや新聞の見出しにあたる部分=キャッチコピーにまず興味を持ってもらわなければ、本文が読まれることはないのです。
キャッチコピーを作る時は「普通のことを書いても、人は興味が湧かない」という前提で、作成する必要があります。
キャッチコピーを作成する際には「インパクトをどうやって作ろうか」ということを意識する必要があるのです。
といっても、いきなり作るのは非常に難しいです。
キャッチコピーは通常短い文章なので、簡単に作れると思われがちです。
しかし凝縮された短い文章の中で、いかにお客様の心を掴めるかというのは、かなりのスキルが必要です。
私がオススメしている「キャッチコピー作成スキルアップの秘訣」は、日頃からキャッチコピーの見本を集めることです。
例えば、雑誌の表紙にはいくつものキャッチコピーがあります。
そのキャッチコピー次第で売れ行きが変わりますから、相当スキルの高い人たちが練りに練った、優れたコピーの場合が多いです。
「これは」と思ったコピーをメモしておきましょう。
日頃からこのように集めていると「買いたくなる言い回しや単語」を使っていることがわかってきます。
それを自分のキャッチコピーに応用するのです。
「買いたくなる言い回しや単語」を、あなたがブログの記事タイトルを作る時などに使ってみてください。
これを繰り返すことで、段々とお客様が買いたくなるようなキャッチコピーを作れるようになってきます。
是非実践してみてくださいね。
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